蝋梅の花 咲き出しました
today diary蝋梅の花暖冬と言われるわりには…今季、海浜地区の白梅や蝋梅の開花が遅い~自然の木々等が季節の移り変わりを見える形でわかり易く教えてくれる。先週末、久々に丸一日 雨が降り漸く、蝋梅の花も咲き出した。次は紅梅・白梅かな・・・温暖化に伴い季節の変動、そして、なんと言っても怖い地殻変動元旦早々、能登地震に見舞われた2024年、今回の地震でこんなことが起きていた…北陸三県(富山・石川・福井)の人口と土地面積…富山県・石川県は都会からの人口流動(企業移転)もあり人口が増える傾向にある。特に石川県は土地面積、特に平野部が他府県に比べ少ない。その訳は能登半島が山間部が大部分を占めているからである。【北陸三県 面積&人口】2023.10.01現在富山県 ①4,248km2 ②1,061,000人 福井県 ②4,190km2 ③ 782,000人 石川県 ③4,186km2 ①1,151,000人 上表は北陸三県の面積と人口である。ところが・・・今回の能登地震により、珠洲市から志賀町にかけての海岸線が隆起したことで、石川県の大きさが一時的に福井県を上回った可能性があることが、関係者への取材で分かった。国土地理院の調査によれば、能登半島海岸線調査範囲内で約4.4平方㌔の「陸化」が確認され、両県の面積の差をわずかに上回った可能性がある。今後、海岸線は浸食により元の位置に戻ろうとし、陸化面積は今調査より小さくなる見通し。国土地理院の調査は満潮時に行うため、単純比較できないとしながら日本列島は隆起、沈降が活発で、同学会の調査では、地震の隆起などにより能登半島の約90㌔にわたって海岸線が前進し、輪島市門前町黒島町付近で最大約240㍍の前進が確認されたそうだ。三~四千年に一度起きるか起きないかの天地創造的な隆起・沈没の営みその一瞬を大和民が自分の目で現認すると言うと歴史的な2024年である次は首都直下型地震が起きるとか南海トラフ地震が起きるとか言われてるが、いつ起きても良い様にしっかり備えがいるね。良い週末をお過ごしください 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!