潮騒釣行記 2024年 房総半島 南房釣行<総括>
today diary2024年 釣行総括毎年、年の暮れに思うのは…一年365日の過ぎ去ることの早いことである。時間は有り余るほどあるのに…釣りに関してはそれほどでもなく今期十五回ひと昔前の半分以下だけど昨年九回よりか ましである。= 外道魚 重量big one(11kg) 2024.03.28 =今季は遊び心でdiwa社taturaリールを仕入れ投げ練を兼ねて早春から積極的に出掛け思いもしなかった巨大魚と出会うそれも己の体力限界を越えた奴瘤鯛(こぶだい)83cm、86cm二枚を二週連続で仕留めた。= 本命魚 71cm 重量big one(5.2kg) 2024.06.20 =まだ水温が上がらない内にとGW明けから本格的に大鯛の一点狙いで南房磯を徘徊そして遂に四度目の釣行(6月下旬)、六年振りの魚長71cm自己タイ記録重量5.2kg自己記録更新大鯛をでかした~~!!以降7~10月期は高水温が続き地球温暖化の影響か 抜けきれず特筆すべき釣果もなく過ぎる・・・漸く水温が下がり出した11月2度目釣行でご当地レギュラーサイズの本命魚を一枚上げて本年度の〆に花を添えた。下表では記載したが…net功罪(釣り場混雑)を避けるため本編釣行記blogでは割愛させてもらった~m(__)m以前なら水温が安定する終盤(11月~12月)がラスト狙いだが家都合(保護犬を引取り)により平日釣行ができず2024年釣行は終了した伊佐木、メジナ、黒鯛の計上釣数は持ち帰り数(リリース数を除く)外道魚の瘤鯛、縞鯵の二種魚以外はすべてリリース赤表示は同魚今季best;同魚種自己best※当hp表示制限により、html言語で『表』を直表示すると縦長になり、見にくいことをお詫びします。上表をクリックすることで拡大版に飛んで見易いです。2024年は『岡っぱり籠釣り50年の節目年』籠釣りを始めたのが1974年の夏釣友Y氏と南房HG港、HG磯に通い出し当時、遠投コマセ籠仕掛けで回遊魚を狙う者などいず二人は房総での籠釣りパイオニアだったかも知れない…当初、伊佐木の形を見ただけで大喜びしていたが…しかし、自製ステン一発カゴを駆使する様になり数釣れ 家人から持込み禁止そう言われても当時の仕掛けでは伊佐木は必ず釣れる。そこで2014年から仕掛けを真鯛用に替え 気づけば もう丸10年にもなる。当初、釣り場選択、point、籠、長ハリス等あれこれ思考錯誤し 仕掛けは習得しものにしたが結局…潮速域に棲む大鯛に出会う確率upは潮読み・風向き・コマセ作り・コマセワークである。(チャリコ、レギュラーサイズは例外)とは言え 歳と共に釣り場での怪我・事故防止の安全最優先特に気を付けているのは帰路の車運転で疲れによる運転緩慢を避けるため釣り時間は地合い短時間狙いとしている。そんなことで以前の様な遅くまで粘ばらずすぐ見切りをつけるので、形を見れば御の字である恐らく来年もこの遊び方は変わらんだろうねぇ~次年度も安全・健康に留意し楽しい釣行が出来ます様に~この一年間、当hp 潮騒釣行日記カテゴリをご愛読頂いた方々には本当にお世話になりました。またご丁寧にコメントを残して頂いた方々にも御礼申し上げます。拙いhjpですが 2025年も宜しくお願い致します。 ~磯トンボ 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!