喉元過ぎれば

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  下手

  今日は午後家に居ないといけない用事もありましたので、近所で撮ることにします。まずは七曲商店街へ。いつも店じまいの後に行っていましたが、店が開いている時間帯もちょっと活気があって良いですね。左下のカワハギ、買えば良かったなぁ。今日は南海本線をラピートが走るので撮ることに。狙っていた場所に行ってみるとmaeshinさんがやってこられました・・・同じこと考えてますねぇ。まずはhyde電車を。で、ラピート。な～んかですね、考えた結果の内容になっていませんねぇ。つまらぬ写真になってしまいました。折り返しのラピート、こちらは野焼きの煙ですっきりしない絵になりましたが、こちらも撮ってて何か達成感が無いです。hyde電車も撮ります。どうもですねぇ・・・ラピートについては達成感まるで無しの一日でした。

  2021年12月11日

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  お勧めなど無い

  先日職場の同僚から「子供の運動会の写真など撮りたいんですけど、カメラは何が良いですか？」との相談・・まぁ写真を趣味とする人は一度ならず聞かれる相談事でしょう。私の答えは「キャノンEOS KissM（初代）」です。次点で「（値段次第なら＆ブランド気にしないなら）オリンパスE-M10」です。写真を趣味としてどっぷりハマるのであれば別ですが,今の時代カメラなんて新しく買い替えるとき、古いカメラはレンズごとセットで売り払う時代ですからね。「レンズは資産」という言葉は買い足したレンズで対する言葉であって、キットレンズに至っては「写れば良いよ」の判断でしょう。では、「フィルムで写真撮りたいんですけど何がお勧めですか？」と来たら・・・まぁこんな酔狂な相談受けたことは一度もありませんので、ここから先は妄想レベルの話です。まぁ一番お勧めするのは・・・これですね。ニコンF-801S何と言っても失敗しても諦めがつく安さ。それでいて使い勝手が良い。レンズはAF（絞り環は必要）でもMFでも使えますので、レンズも含めて安く揃えられます。キャノンNewF-1、カメラ雑誌で「お勧め」とありますが、今からキャノンのMFレンズにお金つぎ込む人はどの位居るのか？一眼レフはレンズが一定揃ってナンボの世界です。レンズに金かけられないなら手を出すべきでは無いでしょうね。オリンパスNewＯＭ－２これも一緒、メンテナンスも無く壊れたらお終いのボディにレンズ揃える根性があるかどうかです。OM-1がお勧めとして雑誌によく出てきますけど、使い勝手は0M-2（それもNewの方が使い勝手は良い）の方が楽です。まぁここまで来ると・・・ね・・・。デザインで買ったようなものです。これ買う人は病人の域に達しています。結局,お勧めするのはこれかもしれません。リコーオートハーフ。シャッターを押すだけでデジタルとは違う色調の写真が撮れます。ただし・・・ハーフサイズの現像とCD-R書き込みができる写真店があるか確認する前提ですけどね。コロナの関係で世の中がしょぼくれてしまい、モノの値段も上がっていく中、フィルムもいつ製造中止になるのか判りません。根っことなるカメラそのものも,今となっては新品での販売が無い中、ボディ・レンズ、どちらかが壊れたら全てが無になってしまうものですからねぇ・・・修理もできないことが大半ですから,お金払う人のこと考えると無闇にフィルムカメラは勧められないんですね。所詮趣味なんだから、雑誌読んで高い金払ったあげく「壊れた」「直せない」「無駄だった」などと思わぬよう、まずはお手軽なところからノンビリと楽しんだら？と言いたくもなりますね。

  2021年12月07日

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  奈良方面

  本当は週末和歌山南部に海霧を撮りに行こうと思ったんですよ・・・ただ遠出するなら土曜日の方が「WEST EXPRESS銀河」も撮るには都合が良い・・・などと考えるとどうしても日曜日に海霧を撮りに行く気にならなかったです。ちなみにWEST EXPRESS銀河が和歌山を走るのは今月限り。夏から秋にかけて撮っていれば面白かった陽でしたが,もう手遅れ。このまま撮らずに終わってしまうかもしれません。で、今日はノンビリと奈良の方へ橿原市今井町、以前から立ち寄ってみたかった古い街並み。観光客も少ない時間帯でノンビリと撮ることができました。生活感のある景色が良かったです。今回の目的は近鉄田原本線、何かよく分らない存在の路線で長閑な風景が広がっているような路線です。行ってみるとこうやってお地蔵さんが奉られていたりします。緑色の電車を入れて撮ります。こういうベタな近鉄色も風景に似合います。アートフィルターで水彩画風に。こういうフィルターが似合う景色でした。二上山が見える場所が。列車の手前にある茂みが邪魔ではありましたが,山とのバランスを考えると・・まぁ仕方ないか・・と。これも撮りたかった風景関西本線王子付近の沈下橋（潜水橋と書かれてました）のある風景。沈下橋は車も通れるようになっていまして３ナンバーの車も通行していました。撮影後に5151号で通過しましたが、狭く感じてちょっと恐かったですけどね。最後は過去にも撮影したベタな場所。昭和の薫りが漂うこの場所、良いですね。

  2021年12月05日

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  要らぬモノを

  ついつい勢いで予約したんですよねぇインスタントカメラのチェキです。マイクロSDカードへの記録や印刷した後でスマホに画像送信ができるといったデジカメっぽい使い方ができるというのが買った理由です。撮った後でスマホに送信した画像。写真の枠がそのまんま出てきます。こちらはデジカメで撮ったもの。昔ながらの街並みと南海電車、これでも令和の風景アートフィルターで加工してみました。昭和時代の演出です。

  2021年12月04日

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  フィルムの仕上がり（ﾛﾓｸﾞﾗﾌｨｰ400＆ｷｬﾉﾝAV-1）

  フィルムの現像が仕上がりました。今回のフィルムはロモグラフィー400、コダックのポートラを使いたいという気持ちもあるのですが値段が高値安定の状態で手を出す気になりません。同じような色調のロモグラフィー、重宝しています。カメラはキャノンAV-1、絞り優先しか撮影方法が無い初級者向けのカメラですが・・・これが意外と使いやすいんですね。鉄道といった動く被写体についてもシャッター速度上限の1/1000秒になるように絞りを調整すればいいだけですから結果としてシャッター速度が1/1000でなく1/950になってもそう大した話じゃ無いんですよ。そんな気楽な撮り方に加えてキャノンAシリーズ、シャッター音が良いものですから撮っていて楽しいです。貴志川線伊太祁曽駅の銀杏、フィルムも良いですが,毎回現像とCD-R書き込みをしてくれるフォトスペースさんの技術はありがたいです。和歌山港線を走る「かしら」。こういうゆる～い撮影も良いもんですね。こちらは雑賀崎の街並み、広島の鞆や尾道のような街の風景です。雑賀崎の街を見下ろせる場所を見つけました。ケーブルカーなのに踏切があるという変な路線ですからちゃんと踏切を入れて撮ります。で、新幹線ね。今回の撮影、ワインダーは装着せず全て手巻きの一枚撮りです（まぁあっても秒2コマですけどね）。シャッター音を楽しみたいのと、テキトーな緊張感を楽しみたかったもので。キャノンAV-1・・ヤフオクで購入、値段は300円でした（送料は別途1,200円）。

  2021年12月01日

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  昔の写真

  昔撮ったフィルム写真の内、スキャナで読み取っていた懐かしい写真がありまして、冬も近づく中、冬らしい風景の写真を少々・・。20世紀どころか昭和時代に撮っていたかもしれない深名線の写真気温-17℃の中、耳たぶが冷え切ってしまい・・・撮影後暖房の効いた駅に戻ったら耳たぶに激痛が走った記憶があります。日高本線、撮影中、海に落ちたらしい行方不明者の捜索が行われていました。北海道での写真はコダクローム200で撮っています。コダクローム懐かしいしあの色は良かったです。で、この福知山線はエクタクローム・・のはず。乗客の居ない・・・と思ったら一人居る感じの木次線わざわざ除雪して走らせる意味は今となっては無いんでしょうねぇ・・・「おろち号」をラッセル車に牽かせて雪の中を除雪しながら走る、拷問のようなツアー組んでくれないかなって思いますけどね。国道314号線の旧線も圧雪して撮影場所まで歩けるようにするとか・・・安全上の配慮は一切無いし、撮り鉄による雪道での事故多発などロクでもない事になりそうなので無理でしょうね。

  2021年11月29日

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  遠出もせず

  天気は快晴、なのに遠出せず。勿体ないなぁと思うのですが、まぁ良いか・・と近場に出かける程度にします。昨日と同じ場所です。ちょいと違う構図で。まぁこの一枚が撮れたのでヨシ！と。この後、夕暮れの風景を撮りたいと移動。途中に立ち寄った名手の街並みです。和歌山線大谷駅の景色高野口駅です。風情ある駅舎が気に入ってます。かつての駅前旅館、予約すれば見学もできるようです・・。こうして・・ね、昔の建物が残っていることが嬉しいです。高野口駅の裏山にある展望台、夕陽との組み合わせを狙いましたが列車とのタイミングは合わず。夕焼け空と列車です、どこに列車が居るか分かります？まぁ次回また狙ってみます。

  2021年11月28日

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  近場ね

  ガソリン代も高いので今日は近場和歌山港線、なるべく前回撮っていない場所で撮る、といった動き方で撮影場所を探してみようかと。和歌山電鐵沿線に移動します。伊太祁曽駅前の銀杏の木ですが葉っぱはある程度散ってしまっていました。ならばと場所を変えて先日通りがかりに見つけた蜜柑の木がある場所へ。最後は桜や菜の花で撮らせていただいている畑へ、薄が生えているのと夕焼けが見えるのでは・・と。雲に覆われてしまいましたが、夕焼けはある程度染まってくれました。

  2021年11月27日

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  17,764歩

  休日出勤の振替休日ってことで・・振替休日が偶然にもドクターイエローの走行日・・まぁ確信犯ですな。ガソリン代も高い、あと車で移動しにくいところに行きたかったので今日は列車での移動です。近鉄の未乗区間でもあった生駒ケーブルです。ケーブルの路線の途中に踏切があるなど面白い路線でしたが、行こうと思いつつ行けていませんでした。生駒山上まで完乗し,霞ヶ丘駅で下車細い山道に踏切、菱形の列車の景色です。霞ヶ丘で撮影後、起点の鳥居前駅まで歩いて下りることにします。山道を下り、梅屋敷駅で同じように踏切にて撮影。踏切ですがケーブル路線ですので線路の間に油まみれのケーブルが動いています。何とも不思議な光景です。はい、鳥居前まで歩きました。解っていることですが、上り坂が歩いてキツい一方、下り坂もキツいんですよ。体重移動の練習になるくらいですからねぇ。足腰キツい中、列車を撮影。この後、イエローを撮りに京阪沿線へ。駅から撮影場所まではひたすら登り坂・・・先程の下り坂からの反転、足腰に響きます。アサヒビールの美術館周辺の紅葉を入れて撮影しして、山崎のウイスキー工場を入れての撮影です。ベタな立ち位置の傍になりますが、別の立ち位置からも撮ってみます。こちらの方が撮りやすいのですが、下り列車が死角からいきなりやってくるものですから三脚がある方が便利かも・・（三脚持って坂道上がりたくないですけど）。撮影後の帰り、名古屋・・ではなく大阪の味仙へ。ニンニクチャーハン＆台湾ラーメン久々に食べたもんですから、体への刺激が結構強かったです。でも美味い。

  2021年11月26日

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  今日も近場で

  多分去年の今頃は名松線の紅葉も撮っていたような気もしますが、今日は近所で適当に撮りたいとします。昨日ご一緒したmaeshinさんから聞いた「すみっコぐらしラピート　和歌山港行き」を撮ることに。maeshinさんに教えてもらった場所にて列車を待っていますと・・当のmaeshinさんが・・来られました。いつものように「初モノ」に弱いわ・・もう少し左に振るべきだったかな。編成全体を入れましたが、もう少し上に振っても良かったかも・・あと少し左・・ね。ここで撮影後,maeshinさんと別れ、折り返しの列車を撮ります。何とも景色に似合わない列車、違和感のある風景が好きですね。和歌山港線は,どういう訳か13時台に続けざまに2往復するというダイヤ・・もう少し振り分けても良いのではと思うのですけどね。この時間帯、加太線を走る「めでたい電車」が和歌山港線を走るようです。今日走ってきたのは「かしら」でした。3：2の構図で整えました。港に近い,何となく雑然とした風景最後は路地裏を走る列車今日はデジタルと共にフィルムカメラも持参、持参したのはキャノンAV-1とリコーオートハーフSEです。こちらはまだ撮りきっていませんので、またいつか後日ってことで。

  2021年11月21日

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  お気軽

  和歌山電鐵貴志川線の伊太祁曽駅そばにある銀杏の木、見頃になったので撮ろうと。こういう見頃かどうかの見極め、地元に勝るものなしです。一方で恵まれた状況を後回しにしてドブに棄てるのも地元ならでは。今日は重装備にせず、お手軽な機材で撮ることにします。フィルムの方はキャノンAV-1、絞り優先しかないカメラ。これといって構図もあまり変えようが無いんですよねぇ。銀杏の樹の下に行って撮れたら良いのかもしれませんが、以前駅員さんから注意されたので止めときます。午前中に撮って,その後夕方に再び同じ場所へ。夕陽を入れて撮ることができます。銀杏の木の下までは入らず畦道から撮ります。夕陽が当たって良いかもという読み、当たってました。ここで他の撮影者の方が・・・インスタでお付き合いしているmaeshinさんでした。（※最初、どなたか判らず失礼しました）最後はあまり芸が無く列車を流して終了です。

  2021年11月20日

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  皆既月食

  皆既月食なるものを一回撮ってみようかと。会社から家に帰る途中、既に月食は始まっていました。自宅の廊下からとりあえず撮影。ここから月の灯りが戻っていきます。急いでお出かけ。せっかくなので列車と組み合わせてやれ！と・・・・月の位置が高く、月が小さくなります。だいぶ月の明かりが戻ってきました。はい。多重露光の始まりです。列車に合わせて月を小さく撮り、列車を撮った画像に重ねます。こうやって月と鉄道、できあがり。こういう写真も面白いかと。

  2021年11月19日

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  弾丸ツアー

  京都丹後鉄道の沿線で行われる銀杏のライトアップを撮りたい！まぁ解るけど・・・次の日は月曜日って状況で行くか？と,出かけました。日曜日の早朝片道3時間少々、まずは由良川橋梁へ。ベタな構図ですけど、ね。まずは一枚と。ちょっと離れた展望台から。100-400mmのレンズ、持ってくれば良かったのですが、「超望遠は使うこと無いだろう」という愚かな判断で、がっつりと切り込むことはできませんでした。流し撮り・・・頑張ったけどこの程度の精度でしたねぇ。船があると構図も締ってきます。道中、岩滝口辺りで天橋立と列車の組み合わせができないモノかと林道から探してみました。・・・まあ一応写っているという内容でしたね。ここからは銀杏の木がある区間に移動。途中、空を見上げる場所にて都合良くやってきた列車を撮ります。以前にも撮ったことのある場所既に先客が居られ挨拶して一緒に撮影しました。インスタもされていると言うことで相互フォロー。「177.jojo」さん、ヒコーキの写真が素晴らしい方でした。はい、目的の場所に到着。日没＆ライトアップまで時間はありますが、まずは色々と構図を変えながら撮ってみます。時期的にはちょっと早かった。1週間早かったようです。でもまぁ散った後に訪問した去年よりましです。まぁ色々とノンビリ撮ります。日没後。まずは失敗すると予測の上の一枚。やってくる列車だとライトが強すぎて上手く纏まりません。去って行く列車だと、まとまりますね。やってくる列車を横から撮ります。列車自体にライトは当たらないので、まぁこんな感じでしょう。去年と同じ立ち位置から。なるほど・・・去年は結果オーライとはいえ偶然にもまとめていたんですね。撮影後3時間少々かけて帰宅・・・遠い道のりでした。

  2021年11月14日

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• フィルムカメラの憂鬱

  我が家のフィルムカメラ、まぁ結構な数に増殖してしまいましたが、一番高い値段で買ったオリンパスOM-3Ti・・・が露出計不良。しかも修理に出したら「修理不可」との返事でした。どういう訳かスポット測光しかできなくなりまして、コンタックスS2のようにスポット測光のみの設定で使い続けるのもまぁどうなんでしょうね。機械式シャッターですから撮ることはちゃんとできますけど。フィルムで撮ることが面白いのでフィルムカメラを使う、カメラが増える、と連鎖していますが、正直なところカメラが壊れるというのは精神的に凹みます。今も生産中のフィルム一眼はありませんからねぇ。ニコンF6が生産中止になって何年経つことやら。面白くてカメラを集めても、ナンボ新しくても20年位は経っている道具です。これから1台1台が壊れて使えなくなっていく儚い運命です。だからと言ってフィルムで撮ることを止めるつもりはありませんよ。

  2021年11月13日

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  愚かだねぇ

  今回の撮影なんですけど、土曜日の1時（13時ではない）に和歌山を出て、福山に向かうまでに寄り道、福山を出て寄り道して日曜日の夜10時（22時ね、はいはい）に帰宅。普通はこういう写真の行程ですよ。NANITIMEによると片道327.4キロの行程木次線沿線に舞茸買いに行った結果（？）1255.2キロの走行距離となりました。1255.2-（327.4×2）＝600.4キロ　寄り道の距離は600.4キロになります。多分5151号のメーターが壊れているのでしょうね。最初の車検前でのこの走行距離・・・こちらも多分メーターの不具合かと・・・。

  2021年11月09日

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  ４時間半

  昨日、寄り道しながらカミさんの実家にたどり着きましたが、この日は朝4時に出発・・・和歌山に帰りついでにまたも寄り道の始まり・・。広島県三次市、この季節に発生する雲海です。やはりこの風景は見ないと。昔から撮影者はそこそこいる場所だったのですが、いつの間にか展望台が綺麗に整備され見物しやすくなっていました。鉄分の無い風景と言いつつせっかくなので木次線・芸備線を撮ることに。昨日とやってること一緒。ここも昨日と一緒ここからは芸備線沿線へ、ちょうど今、試験的に増便が行われており光線状態の良い時間帯に列車がやってきてくれます。こちらは道後山駅駅前がスキー場になっていた,或る意味ガーラ湯沢駅よりも年期の入っていた駅ですが、スキー場は廃業の上、今では新設道路に変わろうとしています。影の入る時間帯に来てしまったのが残念でしたが、スキー場の跡地を入れて撮ります。こちらは芸備線の川沿いの風景。こちらを撮った後木次線の最終列車を撮ることに・・・この日最期に狙いたいものがあったので居残ってみました。明日は月曜日、仕事です。一体何時に家に着くのか・・・夕闇迫る時間帯の一枚、撮影者は他にいましたが,この列車の通過後帰ってしまい後は私独りだけ。狙いたかったのは・・夕方17時45分この場面でした。他の方が撮られていたこの場面を私も撮ってみたかったもので。実際の景色は真っ暗、ピントもAFが作動せず横を走る国道の灯りで代用して合わせ、露出は感での設定。撮影後、和歌山に本当に帰ることに・・・家にたどり着いたのは4時間半後でした。ここまで粘った甲斐はありましたが流石に疲れました。

  2021年11月07日

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  お使い

  木次線沿線のような山奥では紅葉も始まったようで。カミさんの実家に行くついで（？）に寄り道です、木次線の出雲坂根駅近くには舞茸の販売所がありカミさんの実家に持っていく「お使い」も兼ねて。まずは芸備線から。紅葉も色づいていましたが、始発列車は日の出直前の通過です。ISO感度をかなり上げての撮影・・。以前にも撮った場所なのですが、木々の成長は早いですね・・・列車が見える範囲が随分と狭くなっています。さて、木次線沿線へ。「おろち号」廃止により撮影者が多いと聞いていましたが、普通列車を撮る人は少なく、私からすれば「撮れば良いのに・・」と撮影者の少ないことを「ありがたい」と楽しんでいます。だいぶ色を盛っています。この落葉松を組み合わせた場所、今年は近くの撮影場所が人気のようで・・・この場所で撮る人は比較的少ないです。良い場所ですよ。さて、ここからスイッチバックを撮りながら舞茸を買おう、ついでにご当地バーガーを食べようと。取りあえずスイッチバック付近にて撮影ご当地バーガーを食べようとしていたら、「おろち号」の通過時間が近かったのでついでに撮るかと銀杏で有名な学校へ。するとどこかで見たような方が・・・「wahahaさん」他先日近鉄吉野線でお会いした方、他1名こんな遠いところまで鉄分求めて遠征されるあたり、流石「求道者」です。その銀杏がこれ。「おろち号」走るスイッチバックの風景撮影者が多い中、おろち号の撮影は遠慮しようかとも思ったのですが、この場所・・思ったほど人が多くなかったので撮影です。カミさんの実家へ向かう途中の芸備線の風景まぁ・・寄り道にしては濃すぎたかも・・。

  2021年11月06日

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  夕陽狙い

  朝日や夕陽を狙うとなると結局はその日の天気次第でして、それがこの位置に太陽が沈むからこそ価値があるという日に天気が悪かったりしますと「また来年」となってしまいます。今日は関西本線非電化区間での夕陽狙い、元々は天気も悪いとの予報でしたが雲の状況も良くなってきたようでしたので。撮影地に向かう途中、桜井線沿線に寄り道。逆光で薄らボンヤリとした景色になってしまいました。空気が澄んでいると良い場所です。さてと、撮影地です。大阪から来られた先客の方と話しながら列車を待ちます。他にも1名来られて3名での撮影、まぁ地味な路線ですからね。ちょうど良い具合に太陽が重なりました。2年前に撮影した時は縦位置で撮っています野で、今回は横位置で。日が沈み,残照の中を去って行く列車・・。2年前と比べると右側の樹が随分と線路側に伸びています。この場所での撮影も厳しくなっていますね。だからこそ,今回行っておいて良かったです。

  2021年11月03日

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  フィルムの仕上がり（ロモグラフィ800）

  またまたフィルムの仕上がりまずは阪和線のコスモス普通に淡い色調で写っています。ニコンF80で撮影。ここからはニコンF100での撮影です。1枚目の撮影の後、なぜか裏蓋が閉まらなくなり・・・と言うよりなぜか裏蓋が浮いた？→その後裏蓋が開いてしまい一部のフィルムが感光してしまいました。原因は裏蓋の爪（プラスチック製）が折れたことでして・・・私の人生では初めての出来事でした。和歌山市にあり「七曲商店街」、昭和の薫り漂う商店街です。デジタルとは違う露出です。この一枚で充分かと。別に廃墟では無く休日の商店街ですからね。

  2021年11月02日

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  今日も近所で

  この時期、関西本線非電化に出かけて夕陽など撮りたいのですが、天気がスッキリしないので行くこと無し。近所で昨日同様テキトーに撮ります。古いビルを背景に狙います。昨日と一緒、ごみごみした街並みを走るめでたい電車です。昨日は水色でしたが今日は違う色次は、七曲商店街へ。日曜日で店は休みですから廃墟のようになっていますが、平日の朝は賑わってます。まぁそれでも古い商店街ですから味わいがあります。アートフィルター（ネオノスタルジー）の加工を行うと古さが余計に強調されます。なぜこの商店街がこのまんま残っているのか不明ですが、良い風景です。買い物客がいる中、カメラを向けるのは苦手ですが、こうして誰も居ないと撮りやすいです。日本製鉄の貨物列車、いつ来るか判らない列車です。この列車ですが、そばを通る時、積んである鉄の熱が伝わってきます。で、締めは昨日と一緒。このように,代わり映えのしない撮影でした。ついでに・・West Express銀河を撮ってみました。

  2021年10月31日

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  まぁノンビリと・・ね

  撮りたい場所があるのですが、夕方から天気が崩れるとのことで遠出せず近所でテキトーにノンビリとすることにします。はい、今日はガッチリ系のE-M1XではなくE-M5で。そしてフィルムカメラとしてニコンF80（先日220円で買ったヤツ）を持ち出します。阪和線のコスモス畑、到着した頃には特急列車があまり無い時間帯のため撮影者が少ない中での撮影です。そして和歌山線、ごみごみした路地裏で撮りましたがここでF80に異変が・・・裏蓋をロックする爪が折れました！？普通折れるか？と突っ込みたくなる異変の結果、F80はしよう1日目にして早くも昇天・・・第2次大戦において沈没した空母信濃同様短い命となってしまいました。（※空母信濃については空爆を避けるため横須賀から呉へ移動した進水初日に魚雷攻撃を受け、紀伊半島沖にて沈没してしまいました。沈没に至る何とも哀れとしか言えない経緯について、ご興味のある方はNHKが特番を組んでいましたので、観られると良いですよ。）夕方、天気が悪いと言いつつも夕焼けが観られそうでしたので結局紀の川の鉄橋へ。雲に隠れながらの夕暮れの風景でしたけど。まぁ、ノンビリと過ごしました。F80ですが、裏蓋が交換不能の造りでして別のジャンク品からの部品調達とはいかなかったです。220円なら諦めも付きますので、いつかまた別のF80を探してみたいですね。

  2021年10月30日

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  フィルムカメラって奴

  某カメラのキタムラでジャンク箱の中にミラーアップしたまんまのニコンF80・・200円也まぁ200円（税込み220円）ならと買ってみてボディキャップ（356円→こっちの方が高い）,動かしてみるとちゃんと動きます。週末実戦登板とする予定ですが、今日、ニコンではデジタル一眼の旗艦となるＺ９を発表しました。価格はまだ正式に出ていませんが70万円位のようでして・・・キャノンEOS R3、ソニーα1と比べても値段は抑えた方なんでしょうね。とはいえ私に返るカメラでは無い。目の前の70万円と220円、何なんでしょうね。まぁフィルムカメラの場合、連写速度なんてせいぜい秒5コマですよ（F80の場合は秒2コマ）。しかも36枚連写でフィルムは使い切ります。一枚一枚を丁寧に撮るしか無いんですね。写真が単なる記録であればデジタルであることは重要ですけども、撮ることを楽しむのであればフィルムって面白いですね。この220円のカメラ、どこまで楽しませてくれますかね。

  2021年10月28日

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  フィルムの仕上がり（ポートラ160）

  先日北陸に行ったときのフィルム現像も仕上がりました。まずはイエローの写真ですね。我ながらちゃんと撮っています。OM-4で撮りました一枚。やっぱフィルムならではのホンワカとした色合い、止められないです。デジタルとは違う表現方法なんでしょうね。氷見線の風景ただこうしてみると、自分自身デジタルカメラの性能に寄りかかって、ちゃんとした写真を撮れた一方、ボツにした写真の内容が酷いモノでして・・撮ることが下手くそになっていることがハッキリと自覚できます。シャッターを切るタイミングなんて最低の状態です。まぁもう少し真剣にシャッター切ったらと突っ込み処満載ですね。

  2021年10月27日

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  選挙の不在者投票

  選挙の不在者投票で西宮に帰宅。昨日、プロ野球では巨人が勝ったことでカープは4位確定・・・・・・良い夢見させていただきました。ありがとう！ダントツの最下位で終わると思いきや、なんか急に連勝したりして息吹き返したモノですからねぇ・・。まぁ息吹き返した時期が遅かったのでこのような結果となりましたが来年はどうなることやら。鈴木選手がメジャーに行くことになると替りを務められる選手は居ません。ソフトバンクならここで大型長期契約で説得し囲い込みますが、ここは貧乏球団の悲しさ。4番を任せられる選手の育成は厳しいですね。さて、そんな朝選挙の前に鉄分補給朝乃風景を狙いに出かけます。朝日って光が強烈なんですよ。強烈な光の中で列車も存在感を出さなければいけない。いやぁ難しいです、でも面白いです。はい、大阪モノレールも撮りますよ。で、選挙に行った後もう一度同じ場所に戻ります。これも狙う被写体、新幹線とヒコーキ。もう少し寒くなって空気が澄んでくるともっと写りは良くなるはずです。ハローキティと生駒山ハローキティと大坂の街並み。俯瞰撮影や遠望の風景を撮っていると冬の季節は楽しい季節です。この場所で鉄道写真を撮る人、他に会った事は無いのですがそれはそれで楽しいモノなのです。有名場所で殺伐とした撮影をするよりも、ネタにもならぬ場所＆被写体を狙うのが性に合っているので,好きにできることはありがたいというのが本音です。

  2021年10月24日

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  夕焼け狙い

  選挙の不在者投票もあり西宮に帰る予定でしたが、帰る前にちょいと寄り道を・・。西宮とは異なる方角にある近鉄吉野線沿線最早迷走状態です。柿の実が成ったりしてますとまぁ絵になります。今日の狙いは吉野線の夕焼けの風景、まずは順光で。ここからは逆光での夕陽を入れての撮影です。1週間ほど前であれば、太陽の位置ももう少し良かったかもしれませんが・・・1週間前は北陸に居ましたのでどうにもなりません。事前に連絡をいただいていたのですが、同じ場所にはwahahaさんも来られておりまして一緒に撮影です。逢魔が時、などと言いますが陽が沈んだ後の色合いは美しいですね。もう少し上手く撮れれば格好も付きますが,流し撮りで締めることにします。この日の撮影はこれにて終了。wahahaさんお疲れ様でした。

  2021年10月23日

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  北陸方面へ（3日目　流石に帰る）

  北陸方面への旅、明日から仕事なので帰ります。といっても立ち寄るところには立ち寄りますが。まずは朝練。富山港線・・は昔の路線名、富山地方鉄道ですね。朝日狙いで撮ろうかと。終点の岩瀬浜近くで運河を渡る場所があるので、ここで撮ることに背景には立山連峰も見えています。いざ日の出、山が霞んでいますがまぁこんな感じです。富山と言えばベタですけど呉羽山。ここでもちゃんと撮ることに。そして氷見線です。藤子不二雄さんの故郷ってことで氷見の街にはキャラクターが飾られていますが私としては此奴、「ブリ小僧」の方が気になります。氷見漁港に食堂があるので今回の昼飯を。結局ずーと海鮮丼を食い続けた気がします。土鍋が付いてくるのでこの店は良かったです。氷見線をまた撮って万葉線へ。庄川を渡る鉄橋が有名ですが、その近くに面白そうな坂道、ここで撮ることにします。ドラえもんトラム、昔は加越能鉄道といっていましたが,今は万葉線株式会社と言うんですね。この場所、工場の敷地内でして列車に乗る人は黄色いペンキで仕切られた範囲内を歩いて駅に行く格好になっています。西宮経由で和歌山に帰宅、伊賀鉄道や信楽・近江八幡、あと西明石付近にも寄りましたからねぇ（その分550キロ）。そこも含めて随分と走りました。まだ最初の車検も先なのに。

  2021年10月19日

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  北陸方面へ（2日目　能登半島）

  今日は能登半島を一周です。宿泊した金沢のビジネスホテル。スリッパは金色でした。今日の予定は能登半島を一周して富山に宿泊する予定です。まずは北陸鉄道を撮ることに。これ、確か京王電鉄の古い車両では無かったかと思うのですが、フロントのスカートがヤン車のスポイラーみたいです。撮る場所が決まらず困ったときは鉄橋で撮る。まぁ鉄則です。ここからは観光、輪島の朝市から。モノクロが合う景色魚を買いたかったのですが、後の日程考えると日持ちが難しいので諦めます。真垣地区の垣根の風景風よけとして竹の塀がある風景です。モノクロでの風景、写真家 小川康博さんの写真集「島へ」には遠く及ばない出来ですが。こういう街並みには猫が似合います。風景にちゃんと合いますね。真垣地区の次は千枚田、冬の風景も見てみたい場所。パワースポット・・・らしいです。青の洞窟。実際は青いライトで照らしています。見附島、この風景もモノクロが良いようです。こうしてみると能登半島の風景、演歌の似合う風景に見えてきます。さて、ここも今回撮りたかった鉄道風景のと鉄道の廃止区間に取り残された車両。まぁなんでこんなところに置き去りにするのか解りませんが、森に同化していく車両に哀れさを感じます。こうやって車両の前にはパイロンが・・そして車両に近づかないよう撮影する立ち位置にも「ここから先、立ち入り禁止」のパイロンがあります。だったら車両の前にあるパイロン,撤去して欲しいのですが。今も残っているのと鉄道の写真もちゃんと撮ることに。過去に撮ったことのある場所がどこだったか判らなくなりましたが、別の場所を見つけて撮ることに。まぁ良い場所見つけました。撮影後は和倉温泉にある有名パティシエの店へ。平日でしかも夕方、ケーキの数は少なくなる時間帯ですがそれでも人が少なくノンビリできました。これ、食べるときが来るのかな？この日最後はノドグロ丼で締め。

  2021年10月18日

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  北陸方面へ（1日目　金沢）

  カミさんと北陸方面に旅することに。朝一番にまずは鉄分を・・。えちぜん鉄道の風景どうってことの無い景色ですが,この場所生活感があって良いんですよ。ここからは観光です。色々と見たいモノがありまして、小松市にある日本自動車博物館へ。ここの博物館の目玉・・なのかなぁ、金箔張り付けたカペラです。マツダ ロードペーサー、街中で走っているの1回しか見たことありません。今も欲しいクルマ、イスズ フローリアン最終型。セダンに乗る人なんて今時居ませんが、だからこそどーせ買わないだろうってこんなデザインで販売して欲しいです。シビックじゃないです。プレリュードの初代モデルです。ここからは金沢市内へ。鉄分も無く観光です。近江町市場金粉入り海鮮丼街中のスナップ写真同じく他にも成辰閣や妙立寺など観ていますが撮影禁止のため撮れません。このあたりが大きな殿様の城下町らしい敷居の高さを感じます。バスの写真撮るようになったら、泥沼にはまるようなものかもしれませんが・・・。尾山神社、これも殿様関係の神社で、金沢駅ですね。

  2021年10月17日

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  朝の風景

  西宮の家にはちゃんとたどり着き、翌朝は朝から森林公園へ。真っ暗中、遊歩道を歩きます。猪も出てくる場所なんですが、行き着く先の展望台には日課としてラジオ体操を行うお年寄りがゾロリと。日の出と新幹線の組み合わせを狙いますが、日の出時刻と通過時刻は合わず・・でもまぁ日の出前の空の色は好きなので、これで良いかと。大坂の街並みを背景に撮ります。こちらは大阪モノレール、車両はどれでしょう？って位小さく写っていますが、朝のギラリを撮ることができます。このあとは昨日に引き続きイエローを撮りに「いつもの？」場所へ。脚立を使って明石海峡大橋の橋脚を2本とも撮る構図に。手前の木々をどうするかなんですよねぇ。イエローの通過。手前の木々の分量を少なくしてみましたが、某店舗の赤い看板が・・・まぁ仕方ないです。

  2021年10月16日

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  寄り道

  取らなければいけない休みが貯まっていたため数日間休むことに。まずは西宮の家に帰ることに。和歌山から西宮・・・なぜ途中に伊賀鉄道が。朝日が綺麗でした、随分な寄り道の始まりです。ここで数本撮影して,また寄り道します。はぁ・・・信楽鉄道ねこの鉄道も路線距離が短い割には色々と撮れます。神社と列車の風景で、ここでの写真を撮るのが信楽高原鉄道沿線に立ち寄った目的だったのですがなぜ今日は2両編成なんだ？2両だとまぁ撮りにくいんですよ。店舗へのお客さんがどんなクルマでどこにクルマを停めるか次第で構図は変わります。今日はドクターイエローの走行日、狙っている場所への途中草津線にてこんな場所に巡り会えました。コスモスとイエローです。平日で人も比較的少なかったのが幸い、狙った構図で撮れました。ここから西明石に移動、本日2度目のイエローを撮ります。あとから考えると夕陽ギラリの構図で撮った方が面白かったかもしれませんね。ここで反対側に移動して夕陽組み合わせのシルエット。イエローでこれをやるのも・・・良いかもしれませんが、イエローの色を出すのはまぁ難しかったかもしれません。

  2021年10月15日

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  写真の仕上がり（コダックプロイメージ100）

  私がフィルム現像を頼んでいる「フォトスペース」さんがコダックプロイメージをバラ売りしておりまして、まぁ1回使ってみるかと。オリンパスPEN-FTにフィルムを詰めて使うことに。素朴な色合いのようですね。望遠レンズで撮ったのですが、PEN-FT・・・ファインダーが暗いんです。ピント合わせが望遠になればなるほど難しいんですね。三脚に据えて慎重にピント合わせをします。フォトスペースさんのＣＤへの書き込みも上手いのでしょうが，良い色出ています。一方で1本1,000円以上の価格であればフジのISO100のフィルムでも良いんじゃね？と言いたくなる突っ込みも。20mmF4にて撮影、結構暗い場所なので「こんなもん」といったピント合わせ。暗いレンズとの組み合わせなど考えると、もう1段高感度のフィルムの方が合っているように思えます。

  2021年10月11日

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  まぁ良し

  夕陽の鉄道風景が綺麗な近鉄吉野線、朝日だったらどうか？とわざわざ出かけます。ふーん，結構良い景色ですね。日が昇った結果・・・列車がどこに居るのか判らないくらいの日差し。夕陽の方が良かった。朝日を撮ったものの，その後の予定など何にも考えておらず、こうして近鉄吉野線の景色など撮るものの気分盛り上がることも無くとっとと帰宅しました。途中見かけた景色、朝早く日差しが差していません・・・もったいない。で、夕方近所に夕陽を撮りに。いずれ無くなる日本製鉄の高炉、こちらを背景に毎年恒例の夕陽撮影です。近鉄吉野線で夕陽撮れば良かったのに・・という気持ちもあったのですが、気分が乗らないまま遠出する気にならず、絶好の機会を逃してしまったかもしれません。まぁ仕方ないですね。ここでの撮影は列車の本数が多いので、日が沈む位置を考えれば良く、列車の通過時刻をあまり考えなくて良いのがいいですね。

  2021年10月10日

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  すみっコぐらし

  まぁ貸切列車として和歌山港にやってくる南海電車ラピートを撮ろうかと。やってきたのは「すみっコぐらし」塗装のラピートでした。和歌山城を背景に撮ってもいたのですが、こちらは前方を走る車に被られました。工場を背景に走るラピートです。こちらも定番なのでしょうが、絵になりますので。加太線の列車も合わせて撮ることに。「かしら」です。で、加太線の「すみっコぐらし」も撮りますね。

  2021年10月09日

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  18738歩

  休日出勤の振替で今日は休み、クルマで遠出する気にならず、大阪市内に用事もあったので電車での移動で出かけます。まーずは阪堺電車を撮ります。北天下茶屋駅の風景ですが、かつてあった駄菓子屋さん・寿司屋さん・喫茶店全てシャッターが閉まっていました。寂しい景色に変わっています。フィルム風の色に。ご年配の方の姿は多いですね。街並みそのものはまだ昔のまま、でも賑わいは無くなりつつあるようです。昼飯は大正駅周辺で沖縄料理の店へ。ソーキそばとおにぎりのセット、ここも昔立ち寄ったことのあるお店で懐かしいです。大阪ドームの景色も懐かしい。今回、本来の目的はサービスセンターに点検に出していたニコンのMFカメラを引き取るのが目的その引き取りの後、このレトロなビルを撮りに行きました。管理事務所には事前に断り許可を得ての撮影です。この吹き抜けが粋ですねぇ。うん，粋だなぁで、飽きもせず空中庭園へイエロー撮ります。一応阪急電車との組み合わせ夕焼けギラリですが、色を上手く引き出せませんでした。さて、反対側に目を向けると夕陽が美しい状態に、これも阪神電車と組み合わせています。こういう青い世界も面白いかもさて、和歌山への帰り道、hyde電車指定席を予約しましたこういう迫力ある絵の電車ですね予約した理由はこれhydeさん自らが描いたサインとイラストです。この窓際の席は予約できません（常に欠番）が隣の席は予約できますので今回しっかりと！これを眺めながらの帰り道、今日はよく歩きました。

  2021年10月06日

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  ロンドン橋落ちた

  ロンドン橋落ちた♪なんて唄もありましたが、まさか橋が落ちるとは。和歌山市で落ちた水道用の橋梁、とっとと直せる状態でも無さそうです。直せないもんだから普通に橋に並行した車道・人道についても交通規制など無しです。アートフィルターで色合いを加工。戦争の記憶・・みたいな一枚になってます。戦時中、爆撃を受けた鉄道橋なんてこんな感じでは無いでしょうか。でもねぇ、こんなもの普通落ちるかなぁ。管理者だって予測できなかったと思いますよ。実際「断水」被害に遭っている職場の社員などからは、「何かあったときのために普段から水路を２本造っておくとかするべき」などという声も挙がっていましたが、予算かつかつの中、水路増やすために前金上げますなどと言う自治体も無いでしょうから・・・正論言っても災害が起きるまでは「無駄な支出は削れ」ですからね。まぁそんな中でも夕陽は沈みます。もう今秋のここでの夕陽は見納めかな。

  2021年10月04日

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  良くない

  今日は休日出勤です。仕事を終えてまぁいつもの場所へ。この位置でのシャッター悪くは無いのですが、この後カメラ（E-M1X）の動きが固まってしまいまして・・・前に岡山でもそんなことあったぞ。前回はボディとレンズの接点に汚れなどあったのでは・・という事でしたが今回はどうだか？この場所での夕陽もこのあたりで見納めです。さて・・広島カープ・・・については、どうしようも無いですねぇ・・・阪神相手に3タテしたかと思ったらヤクルト相手に3タテされるというクソ展開。一度苦手になるとトコトン勝てないようです。佐々岡監督の契約も来年まであるようですが､世間では辞任を求める声の強いこと強いこと。まぁ人柄とドラフトでのくじ運は無茶苦茶良いので、辞めろと言わず休養してくださいと優しく怒りをぶつける人や、ドラフトでくじ引いてから辞めろといった声も挙がっておりますね。上の表では「能力が劣る」を理由に解雇されると不当解雇になるようですが、どうするんだろう・・・何となくオーナーが「あと一年チャンスを」と言って佐々岡さんも真面目に受けちゃう気がしますねぇ、最悪の展開ですけど。

  2021年10月03日

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  今日はどう？

  今日は遠出する予定だったのですが・・・昨晩上司から「話が・・・」と、内容も結構どす黒い内容でしたので夜中に移動して・・・なんて状況ではとてもとても。天気の良い中、家に引きこもってました。それでも夕方にはいつもの場所へ。良い状態でした。

  2021年10月02日

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  OM101の日

  数字の語呂合わせで,OM101の日です。他に使いようのないレンズも何となく増えてますね。まぁこのカメラ、発売当時から安くて低性能、OM10を思い出させるマニュアルアダプターのみが話題となったカメラでした。オリンパスでは初めてのOM707が見事なまでのダメっぷりを示し、①売れない→OMシステム続けるしかないじゃん→余ったAFレンズどうすんだ？　という状況と、②OM707のAFシステムが､当時ミノルタと同じハネウェルの特許侵害→AFそのものが使用不能PF（パワーフォーカス）というダイヤルをゴロゴロ回しながらピントを合わせるという､無駄極まりない操作を売りにするカメラになっちゃったんですねぇ。これでもまだ連写速度が速いとか、長時間露光に優れている、とか基本性能が整っていれば見る目も違いますが・・・連写は無く一コマ撮影のみ・・・バルブ撮影用のレリーズの穴も無い・・・まぁ経費削られた結果なのでしょう。ただデザインはミノルタα9Xiのような感じのデザインで、もう少し基本的な機能を備えていれば日の目を見ることもあったのかもしれませんね。ちなみにtwitterで「＃OM101の日」とタグを付けて投稿しましたが反応は皆無・・・検索する人すら居ないカメラの様です。

  2021年10月01日

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  ちょうど良かったかも

  毎年の恒例行事、天気も良くなっています。ここから先、太陽の沈む時間は早くなり（＝低い位置になる）、南側に沈む位置もずれてきます。太陽の位置のバランスを考えると､今日がちょうど良かったかな。天気が良かった分、F値は最高に絞り込んだ状態で列車のライトの光跡も放射線状に広がっています。NDフィルターでＦ値を5.6あたりに持って行きたかったのですが・・・・デジタルのクッキリハッキリした画像だとレンズの前のフィルターはぼやけた画像になってしまうようでして、フィルターそのものを付けたくないんですねぇ（実際はただ用意しなかっただけ）。

  2021年10月01日

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  今日の夕陽

  まだ旬には至らないようで。この位置も悪くないんですけどね・・・雲が邪魔。

  2021年09月29日

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  勝ちに不思議な勝ち・・じゃないけど

  朝から天気も悪く、そうなるとカーナビの地図更新とか雑用で時間を潰しておりましたが・・・泥だらけのクルマの中を掃除機でもかけようかと外出したら、夕陽が出そうな雰囲気。まぁふらりと出かけてみました。夕陽は雲の中でしたが、夕焼けの色は良い具合に。この次の列車がやってくる2分前の状態列車が来たときには夕陽は沈んでいました。まぁそれでも観に行って良かったです。この日の広島カープ、粘りながらリードするも直後に満塁のピンチを造り押し出しで同点・・・勝ち越しのHR出るも､その裏に満塁HR打たれて逆転される・・・しかし9回に相手ピッチャーが打たれ逆転勝ち・・・不思議な勝ちでした。写真もそんなもので､何となく出かけたら案外良い結果も出るようです。

  2021年09月26日

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  恒例行事

  南海和歌山線にラピートがやってくるとのことでして、まぁ出かけてはみたものの、いつ来るかも判らずそのまんま帰宅しました。あとは天気も良い中、家でゴロゴロ。勿体ないと思いつつも最近では中々エンジンが掛かりません。そして夕方、和歌山での恒例行事となりつつある場所に出かけます。日本製鉄の高炉と夕陽、あと列車の風景です。予想通り、まだ時期は早いようです。どういう角度で日が沈むのか見るのが目的だったのですが、夕陽は雲の中へ。どうせ曇りならと、アートフィルターで赤色だけ残す写真に加工してみました。

  2021年09月25日

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  秋の景色

  まぁ秋らしい景色、撮ろうかと。夏じゃん・・・ここは道中の寄り道。先週は台風が来て増水してそうでしたので今週撮ることにしました。和歌山線の風景です。彼岸花も盛りは短く、すぐに色が抜けてしまいます。この花も色褪せていましたが、デジタルならではのコッテリ色で事実をねじ曲げます。で、近鉄大阪線の行ってみたかった場所。誰も居ない中、ノンビリと「探偵ガリレオ」シリーズの新作を読みながら撮ります。こちらは今回初めて訪れた近鉄吉野線の田園風景。「青の交響曲」相変わらず撮りにくいです。やっぱ撮る列車では無く乗る列車なんでしょうかねぇ。最後は午前中に撮影した和歌山線の川の風景を夕陽を入れて撮るぞぉと。現地に着くと・・・どうやら１週間・・・いや半月は遅かったかもしれません。太陽の角度は撮りにくい場所に移っておりました。河原には亀の姿が。まぁこんな感じの夕暮れでした。

  2021年09月23日

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  彼岸花

  樽見鉄道沿線の彼岸花が咲く風景を撮りたくて、出かけました。予想と違ってあまり良くない天気、立ち位置まで斜面を降りるとき、まぁ見事に滑落状態です。この彼岸花、誰かがしっかりと手入れしているからこその風景です。以前にも撮ったことのある場所ではありますが、この風景が今も残っていることが嬉しいです。なぜか撮影者は私の他一人だけ・・。ここまで彼岸花が密集した鉄道風景、あまり無いでしょうね。ここから三岐鉄道北勢線沿線に移動、いやぁ懐かしい風景です。眼鏡橋の風景・・・今までどんだけ撮ってきたことか。そして三岐線の蕎麦畑の風景。蕎麦畑に向かって走ってくる貨物列車名古屋に住んでいた頃、まぁ・・・撮りまくった景色、今も飽きること無いです。今回、三岐鉄道沿線を撮るにあたって、事前に名古屋時代からのお付き合いのある「まーぼーさん」に連絡の上、一緒に撮影です。地元ならではの咲いている場所を教えてもらいながらの撮影です。色々と雑談しながらの撮影、懐かしくもあり今も続くやり取りが嬉しいです。まーぼーさん、今日はありがとうございました。秋の風景、結構撮れました。

  2021年09月20日

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  焦点距離

  昨日、今日と午前中に仕事の予定を入れてしまいまして、中途半端な3連休です。そんな中で・・・真似して悪戯するなって。さて・・・とタイトルにもありました焦点距離なんですけど28mmという焦点距離が好きなんです。もう亡くなられた写真家で「曽根 陽一さん」この方の写真が好きなんです。曽根さんの写真が28mmレンズにて撮られた写真が多く、その空気感に惹かれます。万能レンズではありませんけどズームで大半を撮る中でも使いたい焦点距離です。

  2021年09月19日

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  俯瞰

  午前中仕事してました。午後からどこか行こうと出かけたのですが、和歌山線沿線のはさ掛けは前日の台風の備えで無し、彼岸花まだ咲いてない、川は増水してそう・・・てなことで結果を求めない俯瞰風景へ。南海ただせんを俯瞰してみました・・・・列車､どこか判ります？ここまで来ると判るかと。加太線の列車は車体色が明るいので助かります。新しい「めでたい列車」かしら、が走り出しましたが、こちらは撮りようないくらい目立ちませんでした。日本製鉄の高炉と列車を組み合わせたいのですが、まだ撮れそうな場所を見つけられません。麓に降りての撮影「かしら」です。最後は麓から高炉を組み合わせて撮ってみました。

  2021年09月18日

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  ケツ撃ち論

  以前、お付き合いしているwahahaさんと話をしているときにwahahaさんから「ケツ撃ちですってわざわざ断ってコメントするのはなぜだろう？」という話がありまして・・・哲学的奥深い話。向かってくる＞ケツ撃ち、という価値観がなぜ生まれたのか？考えてみました。ケツ撃ちは劣るのか？やむを得ずの撮影なのか？まずはこちらの漫画から鉄道写真家の桜井寛さん監修の漫画です。桜井さんとはセミナーにてお話しさせていただいたこともあり、良い人だなぁと思う方です。決して反論する気はありませんので。向かってくる列車を撮る、編成写真であれば昔からの機関車が列車を牽く歴史を考えると当たり前なのかもしれず、わざわざケツ撃ちをする理由も無いのでしょう。昔と違って列車はライトを点けて走ってくる、そうすると余計に目印としてどちらかの方向性は必要なのかもしれない・・・。向かってくる列車に対するドキドキ感、迫力があるのなら向かってくる列車を撮るべき、ならばケツ撃ちは？余韻なのかもしれないですね。この写真、テールライトでなきゃダメだと思っています。向かってくる列車そのものまぁ編成として捉えるならヘッドライト側の方が締まる気がします。これを鉄道風景として考えると、1．ライトの明るさの違いから来る存在感2．尾灯の赤色から来る印象この違いなのでしょうか？この一枚はどちらでも形になると思われます。新幹線をケツ撃ちだけで撮ってみたらどうなるか？どうなるんでしょうね？一点、思いついたのは複線の場合なのですが、左側通行の構図に目が慣れていることもあるのかもしれません。ローカル線などの単線ではあまり違和感を感じないので・・・。結局分析も答えも出なかった。

  2021年09月16日

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  コロナ

  この今は無きクルマではなくてPCR検査の結果、陰性でした。職場の社員で陽性反応が出た者がおりまして職場での席が近かったのと同じ部屋で研修受けたりしたもんですから「濃厚接触者」では無いかと仮認定されていました。保健所から本人および職場の責任者への聞き取り調査の結果、私は濃厚では無いとの判断。ただし席が近いので「濃厚こってり」ではなく「あっさり」の位置づけで念のため自宅待機となりました。保健所からも外出禁止を厳しく言われていませんので今回PCR検査を受診、結果「陽性反応者」ではないという結果でした。和歌山県ってコロナ対策は進んでいる方なのですが、今回PCR検査を受けようとしたら検査は病院でのみ検査可能で検査日も相当先の日を言われる状態、大阪府泉佐野市にある大阪府PCR検査センターでの検査を受けることにしました。予約無しで県外からでも検査可能、平日だった事もありガラガラの状態で即検査。こういう施設を設置してくれた大阪府には感謝です。今回、陽性反応となった同僚は、風邪の症状から病院を受診し、医者から風邪であってコロナでは無いとの説明を受けていました。ただ本人・・気になったのでPCR検査を自主的に受けたら、ものの見事に陽性反応が出てしまいました。同僚のケースは珍しいとは思えません。世の中には無症状のまま気づかずに陽性反応となっている人がたくさん居るということです。もう一つ、同僚に陽性反応が出たことで職場内でも騒ぐ人が出るんですよ。陽性反応が出たことについて行動に問題があったのでは・・と。私もPCR検査を受けて、結果が出る前の間に気にしたのは陽性反応が出た場合の「治療」では無く「周りの反応」でした。周囲から後ろ指指されるのでは、取引先から危険だと言われるのか、などなど気になっていました。コロナそのものよりも人の方が怖いですね。同僚の行動について、特に問題はありませんでした。普通に行動して、どこからかウイルスを受け取ってしまった。気になって「やらなくても良い」検査をした結果、騒動になった。でもやらなくて良かったのかと言えば、病気になったら大変と受けることはむしろ勇気があった行動のはずです。なのに騒がれ非難されるんですよ。感染しないように注意しても運悪く感染はします。一番怖いのはその後、人間ですね。

  2021年09月15日

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  カメラの大きさ

  カメラの大きさもそれぞれ違うモノでして。1．キャノンNewF-1とT90電池12本が必要なモードラ付けたNewF-1と電池4本のT90、電池8本分が大きさの違いになっています。T90が発売されるまではワインダーは電池4本で秒2コマ連写、モードラは電池12本で秒5コマ連写といったご時世に、T90は電池4本で秒4.5コマ連写の他、測光方式は3種類切替可能などAF以外のあらゆる機能をぶっ込んだカメラでした。そりゃぁ凄かったですよ当時は。2．オリンパスE-M1XとE-M5（3代目）E-M5については普通に不足無い性能で小型軽量そのものです。歩き回る撮影では重宝します。ここに連写速度性能を増やし、AF性能を上げる、そのために画像処理エンジン2つにして、熱処理対策の通風口備えたりすると、かくも大きくなるものか・・・と。それでも他社と比べると、ここまでの性能に対する大きさとしては小さい方なんですかね？3．NewF-1とE-M1Xフィルムとデジタルの違いですねぇ。昔のフィルム時代の50mmレンズなんてF1.8で2万円くらいの定価、重さは200g以下で、フィルターサイズも49mmあたり・・・今のデジタルでのフルサイズ用レンズで比較するとまぁ話になりません。フィルムと比べ、デジタルはセンサーへの光がまっすぐに当たる必要性が高く、その結果のレンズ大型化ですからE-M1XでなくてもE-M1でも昔の35mmカメラと大きさが同等と言うことは理解できます。私は、このままマイクロフォーサーズの世界で持ち運びしやすい道具を使い続けたいですね。

  2021年09月14日

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  休憩鉄

  この日も時間がなぜか空きまして「密」とは縁の無い場所ハサ掛けの季節です。一日過ぎれば稲刈りの場所も増えてきますので、「いいな」と思ったときに撮れるかどうかですね。アートフィルターでちょっと色合いを変えてみました。台風も近づく中、天気も悪くなるようでして、こういう写真も今年は終わりかも。

  2021年09月10日

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