喉元過ぎれば

今日は能登半島を一周です。

宿泊した金沢のビジネスホテル。スリッパは金色でした。

今日の予定は能登半島を一周して富山に宿泊する予定です。まずは北陸鉄道を撮ることに。
これ、確か京王電鉄の古い車両では無かったかと思うのですが、フロントのスカートがヤン車のスポイラーみたいです。

撮る場所が決まらず困ったときは鉄橋で撮る。まぁ鉄則です。

ここからは観光、輪島の朝市から。

モノクロが合う景色

魚を買いたかったのですが、後の日程考えると日持ちが難しいので諦めます。

真垣地区の垣根の風景

風よけとして竹の塀がある風景です。

モノクロでの風景、写真家 小川康博さんの写真集「島へ」には遠く及ばない出来ですが。

こういう街並みには猫が似合います。

風景にちゃんと合いますね。


真垣地区の次は千枚田、冬の風景も見てみたい場所。



パワースポット・・・らしいです。青の洞窟。実際は青いライトで照らしています。

見附島、この風景もモノクロが良いようです。

こうしてみると能登半島の風景、演歌の似合う風景に見えてきます。


さて、ここも今回撮りたかった鉄道風景
のと鉄道の廃止区間に取り残された車両。まぁなんでこんなところに置き去りにするのか解りませんが、森に同化していく車両に哀れさを感じます。

こうやって車両の前にはパイロンが・・そして車両に近づかないよう撮影する立ち位置にも「ここから先、立ち入り禁止」のパイロンがあります。だったら車両の前にあるパイロン,撤去して欲しいのですが。

今も残っているのと鉄道の写真もちゃんと撮ることに。
過去に撮ったことのある場所がどこだったか判らなくなりましたが、別の場所を見つけて撮ることに。

まぁ良い場所見つけました。
撮影後は和倉温泉にある有名パティシエの店へ。
平日でしかも夕方、ケーキの数は少なくなる時間帯ですがそれでも人が少なくノンビリできました。

これ、食べるときが来るのかな？

この日最後はノドグロ丼で締め。