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この今は無きクルマではなくて PCR検査の結果、陰性でした。 職場の社員で陽性反応が出た者がおりまして 職場での席が近かったのと同じ部屋で研修受けたりしたもんですから「濃厚接触者」では無いかと仮認定されていました。 保健所から本人および職場の責任者への聞き取り調査の結果、私は濃厚では無いとの判断。ただし席が近いので「濃厚こってり」ではなく「あっさり」の位置づけで念のため自宅待機となりました。 保健所からも外出禁止を厳しく言われていませんので今回PCR検査を受診、結果「陽性反応者」ではないという結果でした。 和歌山県ってコロナ対策は進んでいる方なのですが、今回PCR検査を受けようとしたら検査は病院でのみ検査可能で検査日も相当先の日を言われる状態、大阪府泉佐野市にある大阪府PCR検査センターでの検査を受けることにしました。 予約無しで県外からでも検査可能、平日だった事もありガラガラの状態で即検査。こういう施設を設置してくれた大阪府には感謝です。 今回、陽性反応となった同僚は、風邪の症状から病院を受診し、医者から風邪であってコロナでは無いとの説明を受けていました。ただ本人・・気になったのでPCR検査を自主的に受けたら、ものの見事に陽性反応が出てしまいました。 同僚のケースは珍しいとは思えません。世の中には無症状のまま気づかずに陽性反応となっている人がたくさん居るということです。 もう一つ、同僚に陽性反応が出たことで職場内でも騒ぐ人が出るんですよ。陽性反応が出たことについて行動に問題があったのでは・・と。 私もPCR検査を受けて、結果が出る前の間に気にしたのは陽性反応が出た場合の「治療」では無く「周りの反応」でした。周囲から後ろ指指されるのでは、取引先から危険だと言われるのか、などなど気になっていました。 コロナそのものよりも人の方が怖いですね。 同僚の行動について、特に問題はありませんでした。 普通に行動して、どこからかウイルスを受け取ってしまった。気になって「やらなくても良い」検査をした結果、騒動になった。でもやらなくて良かったのかと言えば、病気になったら大変と受けることはむしろ勇気があった行動のはずです。なのに騒がれ非難されるんですよ。 感染しないように注意しても運悪く感染はします。一番怖いのはその後、人間ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月15日 16時57分44秒
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