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カテゴリ:仕事・作品
昨日はろくにテレビ見てないので、普通の日記で。
部屋を片付けると色んなものが出てきますね。 まあそれはわたしが普段いい加減に物を置いているからなんですけれど。 きっちりしてる人は、ちゃんと何がどこにあるのかわかるようになってるんでしょうけれど。 今回出てきたのはこれ。 中身はコレ↓ これは買った本の帯とか中に挟まってるチラシとかが入ってます。 こういうのってもったいなくて捨てられない。 在ったからって何って訳でもないのだけれど、時々眺めたりして。 貧乏性とも言うね。 で、この箱、どこにやったのか行方不明になってたんですけれど、見つかりました。 行方不明の間に溜まってた帯等をさっそく加えて。 こういうのってどんどん増えていくのが快感なんですよね~^^ それから、コレ↓ これはチケットホルダーです。 ただのチケットホルダーではなく、カスケードのツアーグッズ(ファンクラブ限定だったかな?) のチケットホルダー「人間国宝」です。 でこれに入れてるのがコレ↓ わたしが今まで行った公演やライブのチケットが入ってます。全部じゃないのだけれど。 この写真の左側は殆どカスケードのライブチケット。 他には *2002年新国立劇場にて、新国立劇場バレエによる、プティのバレエ「こうもり」 *2005年ロゼシアターにて、チェコ国立プルゼーニュ歌劇場による「カルメン」 *2002年オーチャードホールにて、アドベンチャーズ・イン・モーションピクチャーズによる 「THE CAR MAN」 *2002年赤坂アクトシアターにて、「STOMP」 *2003年ロゼシアターにて、グランディーババレエによるガラ公演 *1992年静岡市民文化会館にて、レニングラード国立バレエによる「くるみ割り人形」 *2002年東京国際フォーラムにて、キエフ・バレエによる「白鳥の湖」 *2002年オーチャードホールにて、レニングラード国立バレエによる「ドン・キホーテ」 *2003年オーチャードホールにて、AMPによる「白鳥の湖」 *2002年ロゼシアターにて、キエフ・バレエによる「白鳥の湖」 *2006年ロゼシアターにて、人形浄瑠璃の公演 *2005年ロゼシアターにて、松竹歌舞伎十一代目市川海老蔵襲名披露公演 *2004年富士川楽座フジヤマギャラリーにて、水木しげる「妖怪道五十三次」の特別展 のチケットなどが入ってました。 結構紛失してるチケットがいっぱいあってショック! とりあえず、ここにこのあいだの「マイ・フェアレディ」と「新日本フィル」の公演と、 昨日の「中学生招待コンサート」のチケットを加えました。 うふふ。満足w ニヤニヤします。 後ね、これらとは別にもっと下らないけれど凄いコレクションがありまして。 (いや、上のはコレクションと言うようなものでもないのですけれどね) これはちょっと秘密なんですけれど、これの整理を夜中に始めちゃったりして大変でした。 それから、それに関連して、もう何年も温めている壮大な計画がありまして、それの準備も がんばっています。 遅々として進まないんですけれど。 仕事辞めたらこれももっと力を入れたいです。 いずれ発表できる日が来ると思います。 ・・・・何年も先かもしれないけれど。 おまけ。 一昨日着た着物。ボディに着せてみました。こいつの体型、着せ難い。 これ、今は帯は裏でせんたくばさみで留めてますけれど、一昨日は蝶結びにしてました。 着物の柄を大きくすると 遠くから見ると、ただの水玉の小紋みたいに見えますが、実はヒビ割れてますw そういうところが好きで買った着物。 単衣だけれど、ちょっと暑かった。仕方ないですね。 後、ちょっと袖が短いです。その辺はごまかしながら着ました。 来週の月曜、歌舞伎を友達2人と見に行くのですが、その時も同じ着物着ようかと思ってます。 帯は本当は若緑とか水色にしたいのだけれど、そんな帯もってないし、来週までに買うのは 無理なので諦めて。同じ帯かなあ。この赤い帯は半幅です。 さて、鶴。もう残すところ後3つです。 47・瓜の蔓(うりのつる) 忍ぶれどおなかの中に瓜の蔓 物やあらふと人の問ふまで 「瓜の蔓に茄子はならぬ」とは「平凡な親から非凡な子は生まれない」という意味の言葉ですが、 (ナスって非凡なんですねw) この折形は「瓜を二つに割ったような」子が出来たという意味だそうです。 大鶴の腹に小鶴の羽の先が付いています。 狂歌は、百人一首でも有名な平兼盛の「忍ぶれど色に出にけり我が恋はものや思うと人の問ふまで」 を意識したもの。 隠していたのに、「何か気になることでもあるの?」と人に悟られてしまう程にまで恋している ことが歴然となってしまった、という本歌をもじって、腹の中に出来た子供のことを詠っています。 「物やあらふ」とは「物やあろう(何かあるだろう)」ということで、人が気付くほどに なってしまったということです。 子供を瓜の蔦に例えています。 また、46の杜若では「紫のゆかり」が古典文学での血縁関係を意味しているのですが、逆に この「瓜の蔓」は、俗世間で血縁を意味する言葉です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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