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テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
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■小沢氏、創価学会会長と会談…与党は警戒強める (読売新聞)■民主党の小沢代表が、公明党の支持基盤である創価学会の秋谷栄之助会長、正木正明副会長と11日に会談していたことが15日、明らかになった。 ■ 会談は、小沢氏の代表就任のあいさつ回りの一環として行われたもので、小沢氏は11日夕、東京・信濃町の創価学会本部に、秘書を通じて「今からあいさつに うかがいます」と電話した直後に訪問した。小沢氏は1993~94年の細川、羽田両政権で公明党とともに連立与党の一角を構成するなど、秋谷会長とは旧知 の仲で、小沢、秋谷、正木の3氏だけで約10分間会談し、「『ごぶさたですね』のあいさつ程度で、選挙などの話は一切なかった」(関係者)という。 ■小沢氏は代表就任後、自民党の有力な支持団体である日本遺族会、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、軍恩連盟全国連合会なども次々と訪ねており、与党は小沢氏に対する警戒感を一層強めている。 [ 2006年4月15日22時15分 ] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 「しがらみを断ち切る」と言いながら創価学会にアクセスする。創価学会だけでなく、ひととおりの「あいさつ」を交わす。オザワ党首でなければ回れないとこ ろを精力的に回る。挙党体制、党首の差異性の誇示。どれをみても粘着質の剛腕のティストを覗かせる。■だれも「しがらみ」との関連には触れない。「なんで もありの選挙戦」。仁義なき戦い。は暗黙の内か。千葉七区補選、23日、投票日。かなりエキサイトしている気配だ。喧嘩になれば小泉の本領発揮。群衆を見 て血が騒ぐ。か。■自民党の分断の前に、「与党分断」ということか。そういえば、公明党と創価学会には、おおきな「断絶」「亀裂」が生まれていると見るの が当然だ。現状の経済・社会政策を肯定するだけなら、公明党不要論がでる。神崎無能論だ。■この「裂け目」を睨んで、適切にくさびをうちこむだろう。それ がオザワだ。非自民・反自民の「結集」で参院選まで走るようだ。■旧執行部の温存でスタートしたことの批判はない。むしろ評価する声が多い。政局を配慮 し、また9月の代表選、などを勘案しての采配と評価している。■前原執行部が、「連合」などとの関係見直しを表明したが、そうした性急さ排し現実的な捉え たで、「利用」「活用」の方途にでるのだろう。■ここらあたりが、「勝負師」。手コマを自ら捨てたりはしない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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Last updated
Apr 16, 2006 01:30:52 AM
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