先日の民主党の藤田幸久議員による9.11に対する国会での質問は画期的な出来事だったと思う。これだけネットでワールドトレードセンターの爆破による崩壊の事実が暴露されても、まだアメリカの(大本営)発表を鵜呑みにしている人が多い。あの崩壊のビデオを見ればすぐわかることではないのか。
この事実を隠蔽しようとする力に対して、日本政府もマスコミもだんまりを決め込み一切報道しないというのも情けない。この民主党の藤田幸久議員による9.11に対する質問も全然大手新聞や民放テレビ局は報道されなかったらしい。
Benjamin Fulford氏のブログ
事柄によっては、テレビや新聞で取り上げられないものも多い。当局に都合の悪いことは一切報道されないか、あるいは全く異なる説明をするので、テレビ、新聞だけを見てる人は騙されやすい。ネットの場合は自由な意見が見られるので、よく吟味して情報を得れば、テレビ、新聞でには載らない事柄について知ることができる。
9.11はアメリカの「テロ戦争」の根幹になる出来事なので、アメリカはいつまでもうそをつかねばならないのだろうが。アメリカにとって第二の真珠湾攻撃事件にしたいのだろう。しかし、日本はこんなでたらめなテロ戦争について行って、アメリカに巨額の金を提供し、自衛隊を派遣し、世界をますます混乱と混迷に陥れることに加担することはないと思う。