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カテゴリ:投資
まずは自分がほしい物件概要資料を準備しましょう。 ほしい物件がなければ、具体的な条件を出してみる。 場所は●○市●○町周辺、 築●年程度、 物件金額◎円、 木造か否か、 戸数、 利回り、 ぐらいが最低限想定すべき条件 その物件がある地域に存在する金融機関をピックアップしましょう。 最初は大きな銀行はパスして、 なるべく小さなところから選ぶのが良い。 信金、信組、第二地銀でも小さなところ。 そして、どなたかが不動産ポータルサイトのコラムで言っていましたが 不動産無担保ローンを2%からやっているところが狙い目という指針もありました。 参考 https://www.rakumachi.jp/news/practical/272100 まずは電話でアポ。 むこうには何のメリットもないのだから貴重な時間を奪ってはだめよ。 収益アパートを買いたいと思っていること、 物件の場所、自分の居住地、勤務地を電話でまずは伝えましょう。 融資対象になるなら、会って相談しましょうとなる。 だめなところは「うちはだめっすねー、多分かせません」といいます。 無駄な時間を使いたくないからでしょう。 査定してもらうため、買う気が無いのに、リアル物件を持ち込むのはNG。 あくまで銀行員は査定の為に時間を割いて物件見に行っちゃうから。 買うものが無いなら、正直に伝えて、希望する物件概要を伝えること。 相談で準備するのは、 物件概要書、 申告書または源泉徴収票、 物件一覧表、 ローンあれば貸付書 以上が基本資料ですね 資料を見ながら雑談をして、 購入予定物件があれば、 後日融資できそうかダメそうかの回答がまず来ます。 その後、融資申し込みをして本審査となるわけです。 基本的には、最初に対応するのは若手職員なので、意外と気楽に面談できます。 アポとるのに電話するのが一番ハードル高いかな。 でも慣れですね。 本当にほしい物件ならば、 仲介に金融機関を紹介してもらいますけど 自分で開拓した方が、
融資が複数競合して断ったとしても、 あとくされもないしいいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月17日 10時50分05秒
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