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![]() 我が家のせいろは27cmです。 お湯を沸かしてせいろを乗せますが、 お湯を沸かす鍋は、寄せ鍋用の浅いものです。 専用鍋も売っているのですが、専用鍋は、高さがあります。 収納のことを考えて浅いものにしましたけれど それといって不具合はありません。 何十分も強火で蒸す、となると深い鍋とたっぷりの水がいるかもしれません。 でも、ごはんの温めや、蒸し野菜とか、15分くらい蒸すものなら大丈夫みたいです。 本当は、毎回炊きたてごはんが理想です。 でも、毎食炊くのは大変なので 我が家は、ほぼ夕方しか炊きません。 電子レンジがない我が家なので、冷ご飯を温める時はもっぱら せいろかで温めるか、 フライパンで炒めるか、 お茶漬け、とかになります。 ![]() ごはんの温めだけなら、小さいサイズでも十分だと思います。 だけど、私は、あわよくば肉まんを蒸したり 蒸し野菜をしたり、蒸し鶏をしたりしようと思って 27センチにしました。 ごはん一膳に対しておおきいですけれどね。 下にセットするお鍋も大きいので、お湯がわくのが早くて結果、時短?かもです。 ①せいろをぬらしながら、浅鍋に水を張る。(横着です。) ②火にかけて、沸騰させる。 ③せいろにクッキングペーパーを敷いて、冷ご飯を乗せる。 ④3~4分ほど中弱火で蒸せば出来上がり。 中心からほろっとごはんが崩れたら温まっています。 レンジだと、1分とかで温まってしまうんでしょうけれど せいろだと、4分ほどかかってしまいます。 でもその間にすることはあるし、慣れました。 ご飯を、せいろに、じかにおいてしまうと、ご飯粒が落ちてしまうし 多分、こびりついちゃって大変なことになります。 平らなお皿に冷ご飯をのせて温めると お皿ばかり温まって、なかなかご飯はあたたまらず お皿にやたらご飯つぶがくっつくのです。 なので、クッキングペーパーをひいた上に冷ご飯をのせて温めていたのですが 毎回新しいものにするのはなんだかもったいなく 洗いつつ何度か使っていると破けてしまうし 蒸し布というものも売ってはいるのですが 蒸し布を毎回洗うのもなんだか大掛かりな気がして。 ![]() こちらがふかし布。 おこわや、赤飯を作るときにつかってみたい。 綿じゃなくて、麻がいいな~。 まだ購入していませんが、いつか試したいです。 ご飯温めにちょうど使い勝手の良いものをみつけました。 ![]() 「つるりん」という商品です。 繰り返し使えるクッキングペーパーの、穴あき、簡易的な取っ手付きタイプです。 クッキングペーパーだと、毎回捨てるのもなあ、と思って そっと洗って乾かして使ったりしていたのですが すぐにやらないでほっといたりすると、洗う時に破れたり。 つるりんは、繰り返し使えるという名のとおり、丈夫で がしがし洗っても大丈夫です。 この商品を見つけるまでは、繰り返し使えるクッキングペーパーに 穴を開けたり、切ったりしようかな、と思っていたところなので 便利な商品を見つけられて、良かったです。 ごはん温めだけじゃなく、活躍しそうです。 せいろをつかうのは、 ごはんの温めと、蒸しパンとかが多いです。 せいろブームがたまにきて、蒸し料理をしたりもします。 買ったから使わなきゃ!という感じでもありません。 そんな、使わない日もあるせいろですが なくてはならないものになりつつあるような。 電子レンジなし生活は、10ヶ月位になりました。 1年なし生活できたら、ほんとうに電子レンジはいらないかも~。 でも、やっぱり必要に駆られて買うことがあるかも。 子供だけでごはん、というときにはもしかしたら必要かもしれません。 せいろ使いこなせる子供になってくれると嬉しいけど。 ![]() ちょっと手間はかかるけど 楽しい蒸篭生活。 いまのところカビてはいません。 しっかり乾燥させるのは大事だとおもいます。 底の淵が焦げてるけど。 天然素材のものだし、きっと消耗品だと思われます。 一生もの!とか思って初めから高級品清水買いしなくてよかったかも。 いや、使ったことないからわからないけど。 せいろなくては生きていけない!くらいになったら 檜の分厚いの買おう。 これくらい小さいのも可愛い。 小さいサイズも欲しくなっては、置き場所もないので諦める。 セットになっていると買いやすいですね。 ![]() 頭が追いつかず、一段で使うことが多いです。 でも、2段あると同時調理できるし、佇まいが素敵です。 ![]() 憧れの檜のせいろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月28日 14時39分12秒
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