カテゴリ:お花と日本語
妹の庭の薔薇たち 昨日は我が漢字の会の活動の一つである「おもしろ出前塾」に参加。 おおむね65歳以上の方を対象に心と体の健康つくりを目的に 体操やゲーム、創作活動を行っている団体のようです。 昨日は「漢字で遊ぼう」と言う企画に呼んでいただきました。 年配の方は「漢字」がお好きな方が多いですね。 皆さん熱心に参加して下さり喜んでいただけました。 私たちも楽しく過ごさせていただきましたよ。 終了後はまたいつもの「仲良し女子組」5人でホテルでランチを摂り その後はお決まりのティータイム、場所を変えて 漢字談義に花を咲かせます。 美味しい日本茶を頂きました ちょっと古風な日本語 「さわり」 「さわり」を曲の出だしの部分と思っている方が 意外と多いという。 正しくは、曲中でもっとも聞かせ所とされている部分のことです。 もともとは義太夫浄瑠璃の用語で、義太夫節の中に他の音曲の 旋律が入り込んでいる部分のこと。 目立つ箇所なので、「くどき」に使われる。 他の節に触っているという意で、漢字を当てれば 「触り」と言うことになる。 転じて話や物語の要点、また最も興味をひく 部分についても言うようになった。 (参考 岩波新書 「ことばの道草」より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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