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2011年10月02日
カテゴリ：花の画像と川柳と百人一首
久しぶりに漢字の検定試験を受けてみました。 いつもの協会のとは違うもので、送られてきた問題を仲間４人で 場所を借りて挑戦するのです。 もちろん本番の試験と同じ、きっちり１時間で３００問書き込みます。 仲間だけなのに、やはりいつものように緊張します。 さすが１時間に３００問は余程順調に書かないと最後まで行きません。 １分も無駄にできませんから、みんな真剣です。 試験が終わるとやはり、答え合わせで盛り上がります。 解答はまだ届いてないので正確なことは分かりませんが 合格点に届いたのか結果が楽しみです。 今回の試験に要した勉強時間は１時間くらいでした。 本番の２３日までにはもっと頑張らなければ・・・         百人一首 小倉山峰のもみじ葉こころあらば 今ひとたびのみゆき待たなむ  貞信公（ていしんこう） 解説 小倉山を妙（たえ）に彩るもみじ葉よ こころあらば色あせずあれ 今日の日にさらにかさねて いまひとたび 帝の行幸（みゆき）のあろうものを その日まで もみじ葉よ 散らずにあれ  川柳 ”百歳の 祝いを受けて 母の笑み ” 先日、母が市から１００歳の祝いを受けました。 私は他に用があって行けませんでしたが弟妹が出席しました。 母はもう歩くことは出来なくなりましたが 市長さん、役所の方、病院の職員の方からお祝いの言葉を受けて 終始ニコニコと嬉しそうな顔をしていたそうです。 でも妹に「早く家に帰ってみんなで美味しいものを食べたいね」 「家に帰ったらお花をいっぱい植えたいね」と言っていたと聞いて 涙が溢れました。どんなに家に帰りたいことか・・胸が痛くなります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年10月02日 06時00分53秒
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