|
カテゴリ:レッスンの話
コンクールって不思議です。
一人一人はとても上手なのに、金賞がとれなかったりする。 へたくそばかりが集まって、全国大会へ上り詰める。 もちろんそればかりじゃないと思うけれども、個々の実力とは関係ない場所で評価が決まったりもする。 賞を取れなかったために、自分は駄目だったと感じてしまう子供たちがいる。 絶対的な規準のあり得ない芸術、「音楽」に優劣をつけることの矛盾。 苦しいだけの部活動の中で、「音楽」に対する思いが薄れてゆく子供も少なくないはず。 毎年、「音」を「楽」しむ術を教えられなかったことに悔やみながら、それぞれの結果報告を待つ。 あなたは練習の中で何を得ることができましたか。 先生や仲間との絆を深めることができたのでしょうか。 必死に頑張った人、そうでなかった人、本当の金賞はあなた自身の中にあります。 思うような結果が得られなかった皆さんに心から「ごめんなさい」 目標が達成できた皆さんに心から「おめでとう」 また、来年も一緒に頑張ろうよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
そのとおり。同感。
(2007年08月07日 09時12分59秒)
こみ202さん
>そのとおり。同感。 ----- ご賛同いただきありがとうございます。 でもこみさんはこれからですよね? 頑張ってください。 打ち上げの会場で変な親父がうろついていたら、僕だと思ってください。(冗談ですから) (2007年08月07日 09時32分40秒)
「たかがコンクール、されどコンクール」
一生懸命やった結果は気にしないで、一生懸命やった過程を大事にしてください。 そして、音楽を始めた理由を思い出してください。 長い人生でいつか必ず役に立ちます。 たった1回のコンクールで音楽をあきらめないでほしい。 みんな、続けて欲しいなぁ~。 (2007年08月08日 19時30分52秒)
頑張るって素晴らしいことだと、貴方のブログを見ていていつも思っています。
今晩からまた旅回りの僕ですが、楽しみながら頑張る術を教えることを、自分なりに模索してゆければと思っています。 暑さが続いていることだと思います。 ご自愛のほどお願い致します (2007年08月08日 22時49分31秒)
たまくながおさん。
おはようございます。 大人になるとどうしてもそれぞれの社会に属します。(職場・家庭・地域・・・)毎日、顔を合わせる人々。その中にはいろいろな人がいます。 そして、いろいろなことがあります。今の社会はストレス社会です。 日常の社会とは別に、もうひとつ自分だけの社会(居場所)を持っていればいいなぁ~と思っています。 僕の場合は、たまたま45歳でトランペットに出会った訳です。 音楽やっている人達って何か余裕を感じるんですよね~。行き急いでいないと言うか。人生楽しんでいらっしゃるなぁ~って感じですかね。 最近、特にそう思うようになってきました。 楽しければやればいい。楽しくなければ止めればいい。でも、ちょっと休んででもいいから、始めた時を思い出してほしいですね・・・。 きっと、音楽やりたくて始めたはずですから。(無理やり先輩になんてケースもあるでしょうけどね!それはそれで、楽しかったはずです。) 子供達へ。 「コンクールなんてあなたの人生の年表では、点でしかありません。続けることで、点が帯になり大きな財産になりますよ!」 体調はいいです。 ありがとうございます。 先生泣かせの生徒としては、日本一でしょう。 得意技は「脱線」ですから!(笑) (2007年08月09日 09時12分07秒)
そうですね・・・
音楽もそうですし、空手でもそうですし、すべてのこことって、・・・ 自分自身がせいいっぱいの力を出し切っていれば 花丸ではないでしょうか? わたしはそう思っているの 悔いを残さない努力をしていれば 結果ではなく、努力するということが尊いんだと 思います^^ (2007年08月10日 10時11分01秒)
tomamechanさん
----- コメントありがとうございます。 僕も脱線するくらい熱心な生徒を持ちたいものです。 頑張って脱線してください。 また、地方周りしていました。 返事が遅くてすみません。 (2007年08月13日 16時59分21秒)
かほりほのかさん
----- メッセージありがとうございます。 努力・・・難しいことですね。 色々大変だとは思いますが、頑張ってくださいね。 (2007年08月13日 17時01分47秒) |