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カテゴリ:朝ドラ「つばさ」
昨日、スタパで吉行和子さんを見ていたら、裏の帯ドラマ「ママはニューハーフ」初回を見忘れてしまいました。 「この春、注目のドラマ」で紹介しておきながら、自分が見忘れるとは! 吉行和子さんは、「あぐり」の時にもトーク番組でよく見たので、それほど新鮮味はなかったです。
さて、今日の「つばさ」、機械化に反対していたはずのお婆ちゃん、千代さんも加乃子さんの機械化に賛成してしました。 表立っての賛成ではありませんでしたが、あまたまの「機械vs手作り」の勝負の判定を、竹雄さんに一任しました。 竹雄さんが機械化を言い出せば、職人さん達も従うだろうとのこと・・・ 任された竹雄さんは・・・
彩旬堂の工場へ、つばさと知秋もついて行きました。 機械で作ったあまたまもおいしかったので、びっくり。 でも、つばさは甘玉堂の手作りには敵わないと思いました。 ところが、竹雄さんは同じだと判定しました。 加乃子さんは喜んで、その場で契約すると言いました。 つばさは、反対しました。 でも、聞き入れてもらえず・・・
その夜、竹雄さんは、小料理屋「こえど」で飲みすぎて、宇津木さんと鈴本さんと女将の麻子さんに家まで送ってもらいました。 つばさは、お父さんも味の違いが分かったはずだと責めましたが・・・ 確かに分かったので、辛くて、いつもより余計に飲みすぎてしまったようです。 お店を守るために、仕方がなかったとのこと。 この店を潰すわけにはいかない。 女将さんも賛成のようだったし、この店がなくなったら、加乃子さんと一緒に暮らせなくなってしまう。 いつもながら、まず第一に加乃子さんのことを考える竹雄さん。 そして、千代さんも 「一番大事な物を守るため、何かを犠牲にしなくちゃならない時があるの」 と言い放します。 千代さんにとっては、店を守るためには、老舗の味も家族も犠牲にしていいみたいです。 結局、つばさの思いとは裏腹に、店の再建のために、機械化は決定してしまいました。
中古のあずき2号が来る日となりました。 でも、知秋がテレビのニュースを見て、慌てて、家族を呼びます。 そのニュースでは、詐欺師が指名手配されたと、例のあずき2号のブローカー、田中さんの写真が出ていました。 慌てて、加乃子さんが彩旬堂に電話をしましたが、ただの工場見学だったとのことで・・・ 工場見学のお客さんから自分で菓子を作らしてくれっていうのは、初めてとのこと。 加乃子 「あの機械を下取りに出すって話は?」 彩旬堂工場長「下取り、何の話でしょう?」
今日は、全然、コメディじゃありませんでしたね。 時々、いつものお爺ちゃんの表情が変わる遺影が出てきましたが、この借金も元はと言えば、この人の放蕩のせいかと思うと、笑うどころか怒りが沸いてしまいました。 今週は、辛い展開ですね。 早く、この暗い展開を終わって、ラジオの明るい話になりますように・・・
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