12413086 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ショコラの日記帳

ショコラの日記帳

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

トップページのピッ… New! 楽天ブログスタッフさん

ふてニャンのノート… New! いしけい5915さん

【悲報】始球式レギ… New! 虎党団塊ジュニアさん

あの子もこの子も卒… New! らぶりーたわ子さん

連続テレビ小説『ブ… New! レベル999さん

コメント新着

2017年04月14日
XML
カテゴリ:朝ドラ
第10回(4/13木)の関東の視聴率は、前回の18.3%より上がって、19.2%↑。
上がって良かったです(^^)
このドラマは、今のところ視聴率イマイチですが、ネットのニュースで叩かれていませんね?
きっと視聴率はイマイチでも、視聴者の評判がいいからではないでしょうか?(^^)
レビューを書いている人も褒めている人が多いです(^^)
私も前作より余程、今作の方が好きです♪(^^)
私はキャラ優先で、これは登場人物のキャラの心情・個性が丁寧に描かれていて、昭和39年(1964年)の世情・文化もしっかり調べて描いていて、好感が持てます♪(^^)
ただ私の夫は、キャラよりストーリー展開で見る人なので、このゆっくりした展開、イライラするようです(^^;)
夫が好きだったのは「あさが来た」と「あまちゃん」です(^^)
でも、朝ドラは朝の忙しい時に「ながら見」する人が多いので、この丁寧な展開でいいと思います(^^)

さて、今回、東京へ着いた母・美代子の夫捜しが中心でしたが、事情を隠されて不安が募っていくみね子の様子も並行して描きました。
なんとかヒロインの存在感も残し、弟・進がカレーのCMを真似たりして笑いも入れて、暗くならないよう努力しました(^^)
母が自分に嘘をついたと思ったみね子に、茂じいちゃんは、本当の事を言わず、子供に嘘をつきたい親なんていなので、母が本当の事を言うまで待っていろと言い聞かせたの、さすがです(^^)
確かに、今の時点で、父が行方不明と聞いても、不安になるだけですもんね。
もっと詳細が分かって、失踪が確定してからの方がいいでしょう(^^)
そして、美代子さん、赤坂警察署で、嫌な態度をした担当者に切実に訴えたのも素晴らしかったです(^^)
後ろで書類を上司に渡していた人、美代子の言葉に感動していたようだったので、彼が代わりに捜査してくれるのではないかと期待します(^^)

まず、みね子と茂の会話です。
「なんかやだ。なんか隠してるよ。
ひょっとして、東京、行ったの?お母ちゃん。
お父ちゃんの事、なんかあったの?
なんで私に嘘つくの?お母ちゃん。
なんで嘘つくの?」

「みね子、こっちさ、こお。座れ。
親が子供に嘘なんかつきてえわげなかっぺ。
いいか? 親が子供に嘘つくとぎにはわけがあんだ。
子供のこと、思って嘘ついてんだ。わがっか?
なら嘘と分かっても、母ちゃんから話すまで待ってやれ。
わがったか」

「わがった…」
「心配すんな」
みね子のモノローグ
「お父さん、じいちゃんの言う事はよく分かりました。
でも…でも…
お父さん、一体何を私に言いたくないのだろうと考えると、みね子は…怖いです」

みね子もそのうち、辛い現実、知らされるでしょう(^^;)
おじいちゃんがここでばらすと、美代子の立場がないので、うまく説得して良かったです(^^)

一方、東京について、美代子はまず、実が住んでいた建設会社の宿舎に行きました。
そこの管理人にお土産を渡し、話を聞きました。
前回、電話に出た女性です。
前回の電話では、稲刈りから帰ってきて3日めに仕事が終わっても帰って来なくて、連絡も来なかった。荷物も置いたままで、家族からの手紙もあるとの事でしたが…
今回、直接会って、実の荷物を持ってきてくれ、中身をみね子が確認。
鞄の中に、本当に手紙の束がそのままありました。
いくら別の所に行ったとしても、家族の手紙を置いていくなんて、ホント変ですね(^^;)
それにしても荷物、これだけなんですね(^^;)
管理人は実の顔も覚えていなくて、どんな人だったかも知らないとのこと。
一般論として、出稼労働者の苦労を話しました。
「大変なのよ。朝から晩まで体使って働いて、何の楽しい事もせずに金は皆、クニに送って、嫌になっちゃう人、沢山いるの」
実がいた部屋を見せて貰い、沢山布団が引きっぱなしになっていて、薄汚くて、美代子は驚きました(汗)
そして次に会社の事務所へ。
社員が昭和39年9月19日の日付けの受領書を見せてくれました。
「この日が最後だったみたいだね。
どっかうまい話でも乗っかったんじゃないのかね?
ま、うまい話ってのは、危ないってことなんだけどね。
多いんだよね、奥さんみたいな人」

この人も一般論で、実の性格を知っての話ではないでしょう(^^;)
それより、この日が最後だったと言ったのが気になりました。
受領日が最後という事は、給料日にいなくなったって事?
そうすると、4/10(月)の第7回で、上野でスリが多いから、あんたも郵便局へお金を送りに行く時に気をつけろと言ってたのが気になります。
給料日で給料を盗られて、犯人を追っていってどうかなっちゃったんじゃないのかな??(^^;)

次に、赤坂警察署に行きました。
窓口の担当者は…
「いばらぎねえ。いばらぎ県おくいばらぎ村か。
いばらぎも多いよね、出稼ぎは。
でもね、奥さん、見つかると思わない方がいいよ。
出稼ぎで東京来て、しんどくてどっか消えてしまう失踪者がね、腐るほどいるんだよね。
まっ、一応、預かるけど、これは。
本当にね、いばらぎから来て、ご苦労さんなんだけど…」

「いばらです。『いばら』じゃなくて『いばら』です」
「はあ?」
「谷田部 実と言います。
私は…私は出稼ぎ労働者を一人捜してくれと頼んでんのではありません。
ちゃんと名前があります。
茨城の奥茨城村で生まれて育った谷田部 実という人間を捜して下さいとお願いしてます。
ちゃんと名前があります。お願いします。
あの人は絶対に自分でいなくなったりする人ではありません。お願いします!
捜して下さい! お願いします!」


この訴えは感動的でした(^^)
美代子さんの言う通り、実の性格からして、何も言わずにいなくなる人ではないし、家族の手紙を残して行くなんて、とても自発的にいなくなったとは考えられません。
もし、どこかで死んでいたら、この担当者、責任問題でしょう(^^;)
担当者はともかく、後ろにいた綿引さん(後ろで上司に書類を渡した時に、字幕では名前も出ていた)、わざわざアップになってじっと見ていたので、きっとこの人が真剣に捜してくれるのではないかと期待します(^^)
-
-
【第11話あらすじ】(Yahooテレビより)
実(沢村一樹)と連絡が取れなくなり、一人東京に向かった美代子(木村佳乃)。しかし、実のいた宿舎や工事現場、警察署、どこを訪ねても出稼ぎ労働者の失踪はよくあると聞かされ、たまらない気持ちになる。一方、親戚の家に行くと聞いていたみね子(有村架純)は、バスの車掌・次郎(松尾諭)から美代子が本当は東京行きの列車に乗ったと知らされる。不安に駆られたみね子は、思い切って茂(古谷一行)にその理由を聞くが…。
-
-
【日々の視聴率とレビューリンク】 (視聴率は関東地区。ビデオリサーチ調べ)
[第1回(4/3月)]19.5%(関西19.7%)  [第2回(4/4火)]18.8%  [第3回(4/5水)]19.7%
[第4回(4/6木)]19.4%        [第5回(4/7金)]18.8%  [第6回(4/8土)]20.1%
[第1週平均]19.4%
[第7回(4/10月)]18.3%        [第8回(4/11火)]20.4%  [第9回(4/12水)]18.3%
[第10回(4/13木)]19.2%
-

【ひよっこ】ドラマ紹介&第1週(4/3~4/8)日別あらすじ
第2週(4/10~4/15)日別あらすじ

公式HP・TOP
公式HP・増田明美さんインタビュー(語り/木脇先生役)
公式HP・昭和のあのコトvol.1(1964年の世相のコト)
公式HP・脚本家・岡田惠和氏インタビュー
公式HP・ヒロイン有村架純さんインタビュー(vol.2)

『ひよっこ』日々の視聴率一覧(ドラマ楽園)
関東の先週の視聴率BEST10(ビデオリサーチ)
関西の先週の視聴率BEST20
関西TV視聴率ランキング<3/20~3/26>(にょえブロ)

-

ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]


MCC パンジャブカレー(インドカレー)業務用カレー

CD/インドカレー屋のBGM デラックス (解説歌詞付)/ワールド・ミュージック/VICL-64645


NHK連続テレビ小説 ひよっこ 上[本/雑誌] / 岡田惠和/作 国井桂/ノベライズ

-

楽天はTBをかけられないので、TBは『ショコラの日記帳・別館』へお願いします
<TB URL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/65149154
 



にほんブログ村
-

人気ブログランキング
-
できればクリック、お願いします♪(^^)


 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年04月15日 12時20分43秒
コメント(10) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.