|
テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月15日・その16】 『仮面ライダーキバ』第26話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 1986年。記憶を失い真夜(加賀美早紀)を愛するゆり(高橋優)と思い込んでしまう音也(武田航平)。真夜にすがりつくように抱きつくと、助けを求める。 2008年。深央(芳賀優里亜)の前に現れるビショップ(村田充)は執拗にクイーンとして生きることを迫る。どうしても受け入れられない深央だが、このままでは裏切り者として処刑されることになる。ビショップは新しいキングが現れるまでに運命を受け入れよ、という。新しいキングとは? イクサナックルを糸矢(創斗)に奪われても自らの非を認めようとしない名護(加藤慶祐)を嶋(金山一彦)は激しく非難。新しいイクサを預けることはできない、という嶋に名護は唇を噛む。 1986年。記憶をなくしたことに戸惑いを隠せない音也を、ゆりとしてやさしくなぐさめる真夜。音也を狙って現れたルーク(高原知秀)から音也を逃がすと、人間の愛の秘密がわかるかもしれない、とほくそ笑む。 2008年。深央は人間と付き合うファンガイアを抹殺しようとするが、どうしてもできない。黙って逃がそうとするが、それを見ていたビショップが躊躇することなく攻撃を仕掛ける。止めに入った深央はまともに攻撃を浴びてしまい、傷つきながら渡(瀬戸康史)の家へと逃げ込む。 深央を介抱した渡は、眠る深央の前でバイオリンを弾き始める。 1986年。真夜からバイオリンを渡された音也はゆっくりとバイオリンを弾き始める。するとゆりがなくしたという母の形見の指輪を探し出すと約束したことを思い出す。 その海へとやってきた音也は一人海へと入っていく。そこへようやく音也を探して本物のゆりが現れた。 「あなたがゆりさん?」。 真夜はゆりにやさしく語りかけ…。 2008年。渡の家からこっそり抜け出した深央の前に糸矢が現れた。糸矢はビショップから深央を抹殺するよう命令されていたが、実は糸矢を使い深央の本当の力を目覚めさせようとしていた。が、そこへ深央を救おうと恵と名護が現れて…。 1986年。ゆりから人に愛されることの意味を聞く真夜。そこへ指輪を見つけた音也が海中から姿を現した。記憶を取り戻した音也はゆりに指輪を差し出す。しっかりと抱き合う音也とゆりを見ながら、真夜は一人つぶやく。 「人間って、ほんと、面白い生き物だわ」。 2008年。恵は糸矢をだまし、イクサナックルを奪還。名護はイクサに変身し、糸矢に攻撃を仕掛ける。 なんとか逃走した糸矢は深央と渡の前へ。恵に裏切られ怒り心頭の糸矢はスパイダーファンガイアに変身。が、深央の前ではキバに変身できない渡は一方的にやられてしまい、気を失ってしまう。 渡が傷つけられたことで深央のクイーンとしての怒りに火がついた。異様なオーラを立ち昇らせながらファンガイアに迫る深央。スパイダーファンガイアはそんな深央=クイーンに恐れをなして逃亡する。 しかし、今度はキバがそんなファンガイアの前に立ちふさがる。エンペラーフォームとなったキバの必殺技にボロボロになるスパイダーファンガイア。 それでもなんとか生き延びた糸矢はフラフラになりながら逃げてくるが、その前に深央が立ちふさがった。 「あなた、人間の女を愛してたのね」。 冷ややかに言い放った深央は、もはやクイーン以外の何者でもなかった。 「あなたの夜が来る…」。 クイーンの衝撃波に糸矢の体はガラスのように砕け散った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月15日 21時25分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[~仮面ライダーキバ~] カテゴリの最新記事
|