|
テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月15日・その15】 『仮面ライダーキバ』第25話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 1986年。すっかり恋人気分の音也(武田航平)とゆり(高橋優)。ゆりはこれまでのお礼とお詫び、と音也に「From YURI」と入った腕時計をプレゼントする。音也も一生大事にすると、そんなゆりの気持ちに応えて… 2008年。深央(芳賀優里亜)の弁当屋でのアルバイトが順調らしい。報告を受けた渡(瀬戸康史)も大喜び。深央が作ったお弁当が早く食べたいな、などと言い、深央を喜ばせる。 1986年。次狼(松田賢二)がイクサナックルを残して姿を消した。嶋(金山一彦)からの依頼もあり、音也は次狼に代わって「素晴らしき青空の会」の正式メンバーに。イクサナックルを受け取る音也に、ゆりは母の仇を討つことを思い出し、ふと暗い表情に。音也はそんなゆりに、海でなくしてしまった母親からもらったというゆりの指輪を見つけてやる、と宣言。ゆりを元気づける。 2008年。深央の周囲で次々と人間が死んでいく不可思議な現象が発生した。わけがわからない深央はただただ逃げるだけで…。 1986年。音也がまた真夜(加賀美早紀)と出会った。が、そこになんとルーク(高原知秀)が。花をつけた人間を襲うゲームをしているルークは、バラを手にした音也に襲いかかるが、音也は真夜が襲われたものと勘違い。真夜の手をとると懸命に逃げる。 2008年。不安を抱く深央は渡に突如別れを告げる。自分に原因があるのだろうか?はっきりと理由を言わない深央に渡の心は揺れに揺れて…。 そんな深央の前にビショップ(村田充)が現れた。実は深央は現代のクイーン、人間と恋に落ちたファンガイアを抹殺するという仕事があった。ビショップは恐れおののく深央に裏切り者のリストを押し付けていくのだが…。 1986年。あえて音也の言うなりにルークから逃げる真夜。実はなぜ人間を愛するファンガイアが多いのか、人間とはなんなのかを音也と行動することで理解しようとしていた。音也に守られながら人間のフリをする。そんな真夜を人間と信じ込む音也はイクサに変身、ルークが変身したライオンファンガイアに立ち向かうが、その圧倒的なパワーに打ちのめされてしまう。 2008年。クイーンとして生きることなど自分にはできない。ビショップからもらったリストを焼いていると、スパイダーファンガイアの糸矢(創斗)とシャークファンガイアが現れた。どうやら役立たずのクイーン=深央を抹殺するつもりらしい。駆けつけた名護(加藤慶祐)と恵(柳沢なな)は深央を逃がすのだが、名護はイクサナックルを糸矢に奪われてしまう。 なおも深央を追う糸矢とシャークファンガイアの前にキバが。キバはエンペラーフォームにパワーアップするとシャークを撃破、スパイダーファンガイアは糸矢となってあわてて逃走する。 1986年。ライオンファンガイアに圧倒され、意識を失っていた音也が目覚めた。が、自分の名前も忘れるほど、完全に記憶を失っていた。ただ一つ、ゆりという女性を愛していたという音也に真夜が妖しくささやく。 「私が…ゆりよ」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月15日 21時21分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[~仮面ライダーキバ~] カテゴリの最新記事
|