伊勢志摩旅行♬
職場仲間と1泊2日の伊勢志摩旅行に行ってきた。3月20日(月)晴れ6:17高崎発の始発新幹線に乗り、三重県に向けて出発~!三重県初上陸なのでワクワク無事、伊勢市駅に到着。伊勢神宮最寄駅なのですごい駅かと思いきや、飾り気のないごく普通の駅だった。まず、外宮から参拝。連休最終日ということもあり、人出が半端なかった。ここ風宮は比較的人が少ない。正宮も別宮も簡素な建物だが、20年に1度建て替えるのだから、豪華絢爛なものは必要ないのだろうな。バスで内宮へ向かう。お参りをする前に、まず腹ごしらえ。おかげ横丁で松坂牛を堪能した。おはらい町に移動。古くから賑わう門前町だけあり、建物すべてが趣のある素敵なたたずまい。雰囲気を味わいながら歩いた。ただ、ここも人出は多かった。伊勢に来たら、伊勢うどん!ん?お汁がな~い。麺も、いつも食べているコシのあるうどんと違う。伊勢うどん初体験は、不思議な感覚だった。内宮をお参りしてから、二見浦で夫婦岩を見学した。お泊りは、鳥羽のホテル。海の幸も豊富で、部屋からの景色も良く素敵なところだった。お風呂だけは、草津・伊香保・四万などいくつもの温泉に入りなれているせいか、どこに行ってもあまり感動できない。3月21日(火)雨予報が雨で、何とかずれてくれないかと祈っていたが、最近の天気予報はほとんど外れ無し!2日目は、賢島遊覧船コースを鳥羽水族館コースに分かれた。雨なので水族館コースに変える人もいたけど、せっかくここまで来たのだから、英虞湾の島々やサミットの行われたホテルを見たいと、賢島コースにした。しかも、ここで賢島に行かなければ、伊勢志摩旅行ではなくて、伊勢鳥羽旅行になってしまう。賢島エスパーニャクルーズで英虞湾を巡り、船からサミット会場、志摩観光ホテル・ベイスイートを眺めた。利用したかったけど、ランチが20,000円庶民が旅の途中で利用できる金額ではなかったサミットランチは無理なので、鳥羽に戻り、ご当地「とばーがー」を頂いた。パンがパリッとしていて、おいしかった。鳥羽から近鉄で、津市や四日市市など学生時代に地理で学んだ馴染みのある駅を通過して名古屋まで、そして、そこから新幹線で帰宅した。いい経験ができ、楽しい伊勢志摩旅行ができた。