カテゴリ:週間ミレニアム・ファルコン
ついに船体の塗装に入ります。 今までの塗装の殆どは缶スプレーを使用していましたが、船体の塗装にはエアブラシを使用します。 プロップの写真を見ると、黒い本体に白いパネルを貼り込んで、全体をホワイトで塗装した後に各種のウェザリングを施しているように見えます。 よって、このようにパネル毎に塗装でシャドウを付けると言う方法はファルコンには適していないと思うのですが、どうせプロップを忠実に再現するような塗装は技術的に不可能なので塗装は好きなようにやります。 しかし、久しぶりのエアブラシなので悪戦苦闘です。 塗料の薄め具合、ニードルの調整、長時間作動によるコンパクトコンプレッサーの発熱などなど、試行錯誤・確認しながらの塗装となりました。 本番に入る前に1/144のファルコンで練習するべきだったかな。 1周目のホワイトを終わらせるつもりでしたが時間切れ。 これしか出来ませんでした。 ホワイトだけでも2~3周するつもりなんですが、こりゃ大変だわ。 そう言えば塗料なんですが、皆さんのマネをして311を選択しました。 ただ、僕のイメージではファルコンはやや茶色っぽいグレーなので、サンディーブラウンを少し混ぜてみました。 写真では普通のグレーに見えますが、肉眼では青っぽいグレーになってしまいました。 瓶の中で見ると良い具合に茶色っぽくなったのですが、黒サーフェイサーが透けてしまうからなのかな。 難しいですね。 2周目で調整してみようと思います。 アシェット インプを製作している人のブログがなかなか見付からないのですが、やっと見つけたと同時に衝撃(笑撃?)の事実が判明しました。 カットラス695さんのブログに書いてあったのですが、なんと左フロントキャリパーの刻印が反転文字になっていると言うのです。 右側の刻印を見て喜んでいたのですが、左側は注視していませんでした。 老眼の僕にとっては気にしなければ見えないレベルの話とは言え、全くお恥ずかしい話です。 取り敢えずアシェットにはメールしてみましたが、改修部品は送られてくるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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