。前回に引き続きパーツ解析です。
今回紹介する領域についてはキャベツひろしさんのサイトでは紹介されていないため独自解釈になりますので、自信がない部分もあります。 今回は左舷本体の横メカのみの紹介です。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.42 アメリカ軽戦車M3スチュアート」 小さな戦車ですね。 世界大戦時のアメリカ軍戦車は、僕は魅力を感じません。 デアゴ純正も頑張ってはいますが、ボルトの頭が六角ではなく丸になっているのが残念ですね。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.72 ソビエト・SU-85襲撃砲戦車」 ソビエト軍戦車は格好ですね。 このキットは右舷マンディブルの外側で多数のパーツが使用されています。 もう少し早く手に入れていれば・・・。 右隣が空いていますが、これはデアゴがロストしたのではなくプロップも元々付けられていません。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.36 ドイツ・8輪重装甲車 SdKfz232」 ドイツ軍は戦車以外に装甲車も格好イイよなぁ。 このパーツの表面にはボツボツがあるのですが、デアゴはそのボツボツをちゃんと再現しています。 しかし、パーツの立体感が足りません。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.24 イギリス戦車マークIIマチルダ」 横メカの窓のような部分です。 これは右舷の横メカにも使われています。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.62 ドイツ無線指揮車フンクワーゲン 」 庇の陰になって見にくい部分にもメカが取り付けられています。 プロップ製作者は細かい所まで作り込んでいたんですね。 本体の製作は、左舷マンディブルのディテールパーツを作り替えました。 プロップの写真を見ると、このパイプやパイプ・エンドの丸いパーツも何かのキットから流用しているようなのですが、正体不明です。 そのため、パイプは1.5mm真鍮線で、パイプ・エンドは「タミヤ 1/20 J.P.S.MkIII ロータス78」の中から持ってきました。 最近、パーツ解析のコツが掴めてきました。 ヤフオクで入札しまくってます。 ある意味、ヤバいかも。 タミヤ☆1/35 アメリカ軽戦車 M3 スチュアート Item No:35042 タミヤ 1/35 ソビエト襲撃砲戦車 SU-85【中古】【買取王国】 タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.297 ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232“アフリカ軍団” 【中古】タミヤ 1/35 イギリス戦車マークIIマチルダ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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