。プロップで使用されているキットを入手しました。
「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.24 イギリス戦車マークIIマチルダ」 箱が歪んでいますね。 パーツがランナーから外れ掛けていたりしていましたが、パーツを置き換える分には問題なしです。 左舷マンディブルの横メカです。 これはモデルグラフィックス誌で高橋清二さんが紹介されていました。 デアゴ純正パーツは両サイドの出っ張りと内側の凹みが省略されていますが、概ね問題なしですね。 勿論、置き換えます。 これ以外にもプロップで使用されたパーツがあるようです。 「ハセガワ 1/72 ドイツ列車砲 K5(E)“レオポルド”」 入手しなければならないレオポルドが1/35ではなくて良かった。 エンジンノズルの両脇のパーツ。 ここはカールのパーツのみで構成されているにしては少し形状が違うのでおかしいなぁと思っていたらレオポルドとのコラボでした。 似たようなパーツなんだから、カールだけにしてくれたら良かったのに・・・。 続いては、入手済みのキットの中で新たに判明した物を紹介。 「タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.36 タイレル P34 シックスホイーラー」 左舷マンディブルの横メカです。 エンジン・パーツの一部を切り出して使用されています。 これもモデルグラフィックス誌で紹介されていました。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.102 ドイツ・20mm対空機関砲38型」 左舷マンディブルの横メカです。 防弾板を加工して使用されています。 デアゴ純正パーツの形状が手抜き過ぎて気が付くのが遅れました。 右側のシルバーのパーツは、以前にも紹介した「タミヤ 1/20 タイレルP34」のパーツです。 肝心のファルコンの製作はなかなか進みません。 原因はこれ。 このパーツの加工に手こずっていました。 先に紹介したもうひとつのエンジンパーツは、置き換え作業が大変なので止めておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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