1.「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.36 ドイツ・8輪重装甲車 Sdkfz232」
解析・その9で話題にしたSdkfz232のピン跡について、Hyde棒さんから情報を頂きました。 これはHyde棒さんが提供してくれた写真です。 ピンの跡がプロップと同じように出っ張っているではないですか! プロップでは丸いパーツを貼り付けたのかとも思いましたが、このような形状のパーツも存在していたのですね。 Hyde棒さんが所有するSdkfz232には「小鹿628」の記載があるとのことです。 僕は「静岡市小鹿628」版と「静岡市恩田原3-7」版のSdkfz232を所有していますが、どちらも例の部分は凹でした。 同じ「静岡市小鹿628」版でも差があるようですので、箱の住所表記を頼りにこのパーツを入手することは困難と思われます。 「1/12 タイレル フォードF1」の時のように、ネットやオークションで入手する場合は運任せですね。 でも、謎が解けてスッキリしました。 Hyde棒さん、ありがとうございました。 2.「タミヤ 1/20 グランプリコレクション No.4 TEAM LOTUS J.P.S.Mk.III(ブラジル版)」 左舷マンディブルのディテールアップ・その11で話題にしたDFVエンジンの形状が異なる件について、ymmt3bikeさんから情報を頂きました。 これはブラジルタミヤ製のロータス78です。 画像はまんだらけから拝借しました。 このキットに入っているDFVエンジンの形状がプロップの物と同じだそうです。 実際のパーツの写真については、後ほどymmt3bikeさんから届いたらアップしますね。 いやぁ、それにしてもブラジルタミヤは盲点でした! ブラジルタミヤ製のタイレルP34もプロップ形状のエンジンが入っている可能性がありますね。 僅かな形状の差のためにロータス78をもう一個(左右合わせれば二個?)購入するのは気が引けるので見送りますが、拘る方は是非ともゲットして下さい。 ymmt3bikeさん、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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