1793224 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

太郎英語

太郎英語

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

フリーページ

お気に入りブログ

お城めぐりのススメ New! karagura56さん

月日が経つのが早い… New! 夢 みるこさん

選べるランチセット… New! nana's7さん

印象派 モネからアメ… ジゼル1043さん

鳥です ばーど白鳥さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2015年08月15日
XML
カテゴリ:平和関連

今日は終戦の日です。

1945年天皇陛下の玉音放送で

日本の国民は日本の敗戦を知ります。

この玉音放送の中で、なじみが深いフレーズに

耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び

というところがありますが、英語ではこの部分は

by enduring the unendurable and

suffering what is unsafferable

となっています。

玉音放送の英訳をしたのは、当時NHKアナウンサーの

平川唯一さんという方でした。

 

終戦の日のことは、亡くなった祖母から聞いたことがありました。

私の祖母は、台湾で終戦を迎えますが、

ラジオから聞こえる天皇陛下の声は非常に聞き取りにくかったが

周りの様子から日本が戦争に負けたことが分かったと言っていました。

祖母がいた台湾も戦争末期にはいつも空襲があったようです。

グラマンの機銃掃射のバリバリバリという音や

B29が上空を飛ぶ、ウォンウォンウォンという気色の悪い音を

教えてくれました。

空襲警報があると家族で防空壕に入り

空襲が終わるのを待っていたということでした。

空襲が終わり家に帰ると庭の木に焼夷弾の落下傘が

ぶら下がっていたことや、布団にグラマンの弾が入っていた

ことも聞きました。

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年03月02日 20時39分43秒
[平和関連] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X