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カテゴリ:登山・旅行
前泊の成田泊を含めると5泊6日というまぁまぁ長い旅になった今回。そもそも勢いで始めたこの旅行。数年前にいろいろあって諦めてたこともあり、なんとかチャンスとばかりにねじ込んだため準備不足ではありましたね。 なので、ほぼ使わなかった(ホテルの無料Wi-Fiスポットで用が足りた)ルーターを借りたりして無駄に費用が嵩んだかな。まあ久々だから仕方がないのだけど。 今回の旅で驚いたのはベトナムのトランスファーたけど管理の厳しさ。日本でもカンボジアでも脱ぐことがなかった靴まで脱いで調べられる辺り徹底度が半端ない。あとこのときにスマホを忘れてしまったけど、少し経って取りに来たらきちんと保管されていて、抜き取られるか捨てられるかと思っていたけどきちんとしていて好印象だった。 カンボジア、遺跡や舞踊なんかは個別に書いたので省くけど 特に町中ではやはり常に集中してないといけないようなそんな雰囲気は感じました。あとアンコール遺跡の共通チケット3日で60ドル相当。結構高い感じ。 今回はツアーだったので食事もそれなりのレストランっぽいところに案内してもらったけども、そこでも念の為火が通ってないのは避けることに。 道端でカエルとか串焼きになってましたが今回は避けました。 うまそうだったけども まあ、中華とかになっちゃうよねー 現地ガイドさんがカンボジアの現状をいろいろ話してくれたけども、ある程度の家庭は教育に力を注いでる、コロナ前は不動産バブル的なものがありあちこちに高額アパートが建てられているが、コロナ後は売れていない。観光業はコロナ禍でホテルの休廃業によりダメージ甚大だが、ここのところは戻していて全盛期の3割程度、でも中国人観光客はそんなに戻ってきてない。 カンボジアは60を超えると仏教寺院に入り、仏教的な枠で自分の余生を送るなどなど。 お土産屋さんにも案内されましたが、そんなにしつこくもなく日本人が経営に関係しているらしく、そこそこ買い物も楽しめました。 新空港。遺跡からかなり離れた場所にできていて車での移動でも時間がかかるくらいでしたが、施設は綺麗でした。 中華系企業が建設や運営ともに携わってるとのこと。 帰りの飛行機便、ベトナムの空港に降りたあと、バスで盥回し、1時間程度の出発延期と疲れましたがなんとか帰還。 かなりの息抜きになりましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.10 12:29:25
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