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2023.08.20
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カテゴリ:Dragon Quest
※この文章は、ストーリー第二弾のボス・創造神を倒した私の悪口とネタバレで主に構成されています。読まれる際はご注意ください。

「その12」を書いて以降プレイしていて疑問に思ったアレコレから…第二弾に入って明らかに「使わなくなった」のは、まずマイユ。物理攻撃に関してはヒューザが「天下無双」を使えるようになるし、新しい武器(私の場合マイユは爪)を鍛冶で作っても攻撃力の格差が大きすぎて使えない。メタルハントを考えても、サオリちゃんの「超はやぶさ」に比べてマイユのタイガークローは劣る。

そしてフウラも使えなくなった。呪文・特技に関しては使いたいものがいろいろあるし、個人的には呪文使いキャラは好きなのだが、HPと守備力がこれまた低すぎる。「攻撃は物理」というのが暗黙の了解になってしまう。何もバフがかかっていない状態で「天下無双」と「ドルモーア」で与えるダメージの差といったら、ねぇ。

ただし、サオリちゃんはサオリちゃんで、AIに任せておくと「勇者の眼」を頻発してしまう。消費テンションが一番低いからなのだろうが、通常の戦闘でそれはそんなに必要ではない。そんなわけで、私のスタメンは「主人公+ヒューザ+ラグアス+ダストン」が常態化してしまった。主人公が女なので、ホントは女性4人で戦ってみたいところなのだが、「使えない」ものは仕方ない。

そして創造神に関する話。まぁカンニングしないと倒せない。私はステッキは全く使わずに来たので、攻略サイト見てから慌てて主人公、ラグアス、フウラのスキルパネルを開けたり、鍛冶で人数分のステッキ(と盾;ラグアスは弓でフウラは両手杖だったから)を作ったりした(盾は呪文耐性が高い水鏡がいい)。フウラのHPパネルを強化しておく、とかも意外と大事かも。あとは食べ物も気休め程度だけど能力UPするので。

で、第二弾のストーリー自体を振り返ると…どうしても「過去作品のつぎはぎ」感しかしない。そもそも真と偽の世界を行ったり来たりするのは、DQ7的だし。それ以外にも、

・創造神が求めた「創世の霊核」は、DQ4の「進化の秘法」。
・ラスト直前の幻影は、DQ2のハーゴンの神殿。
・飛竜とペガサスは、思いっきりDQ6。
・兄弟(性別はともかく)が敵同士なのも、DQ6。
・(あるいはアニメ・アベル編のデイジィとアドニス(笑))。
・大魔王は見た目がそもそもDQ3のゾーマだし、闇の衣を光で剥ぎ取るのも完全にゾーマ。

という感じで、たとえオンラインをやっていない私にしても、「新しいDQのナンバリングをプレイしている」という感覚にならない。すなわち、面白くない。新しいのをやるとき(直近ではDQ11)は、できれば毎日少しでもプレイしたいって気になるのだが、今回は「めんどくさいから今日はいいや」と思ったことが多い。

BGMのチョイスとかも微妙で、「えっ、この場面でこの曲なの?」みたいな過去曲の再利用も多かった。勿論「ここはこの曲しかないよね」と思える場面もあったけど、DQ7の「トゥーラの舞」みたいに場面特定で作られた(であろう)曲の再利用には疑問を覚えた。

第一弾で生き別れた「妹」やシンイ君(由来は「神威」か?)のその後が判ったのは良かったけど。

あとは残りの要素をどこまでやるかだけど…時間的にはDQM3発売まで。内容的には「飽きたら止める」か「自然消滅」のどちから早いほうだな。第三弾は…多分やらない。









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Last updated  2023.08.20 19:05:36



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