カテゴリ:プラモアート
もう1機のムスタングはデカールが用意されている塗装の仕様にしました。 ムスタングは派手なのがいいので尾翼に黄色と黒のチェッカーがある第15空軍 第319戦闘飛行隊 第325戦闘航空群 ロバート M・バーケイ少佐のムスタングに。 なんと尾翼のチェッカーはデカールで用意されています。 塗装でチェックを描くのはほぼ無理なのでありがたいのですが、これうまく尾翼の形に合うのか? 機体全体を組み立ててシルバーの塗装をしたのですがこの時の週末が雨で、以前雨の日にシルバーの塗装をした時に曇りが出たのをすっかり忘れ案の定曇りが出てしまいまし;汗。 意を決して塗ったシルバーを落とすことに。 溶剤系のシルバーで塗ったのですが、水性系塗料でも溶剤系塗料でもシンナーは一緒だと思い最初水性系のシンナーで落とそうと思ったのですが全く溶けません。 次に溶剤系のシンナーで拭いて落としたのですが、これって溶剤系の塗料で塗った上に水性系塗料で塗ると上に塗った水性系塗料を落とす時水性系のシンナーを使えば下の溶剤系の塗料は解けないとゆう事です。 使いようによってはウェザリングに使えるかも。 後日水性系のシルバーで塗り直したのですが、どうも溶剤系のシルバーでは上手く塗れない気がします(エアブラシ専用?)雨じゃなくても曇りが出るような気が。 組み立ても塗装も終わり尾翼のチェックのデカールを貼ってみましたがキットの尾翼より少し大きいような;汗、一応尾翼の形に合わせて貼りでマークソフターを塗っておきました。 次の日見てみるとあれ?尾翼にピタリと合ってる、マークソフターのお陰? ま、いずれにせよ結果オーライで綺麗に貼ることが出来ました。 この後例により額装してオークションに出したところすぐに落札されてしまいました。 額が値上がりしてしまった為今回で1/144の飛行機を額装するのは終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月07日 13時46分32秒
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