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いいもん見つけた&手作り・アウトドアー

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2005年11月20日
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カテゴリ:楽しく自作 


いくらと筋子は 昔 違う物と思っていた。
ロシア・西洋では 魚の卵は 一粒づつ分けて食べる。
イクラは ロシア語だ。
そして日本にも 筋子として食べる方法以外に
一粒づつ分けて食べる方法が 伝わったと言う。

どうも貧乏性で すし屋に行っても
筋子は食べても いくらは ちょっと高そうと 思ってしまう。
イクラより とても安いので 筋子を買ってくる。
しょうゆ漬けにすると 1ヶ月は持つという。
(1週間で全部食べてしまっているので、どのくらい持つかは 不明)
大量に いくら醤油漬けができる。

川釣りの仲間にも 魚の卵(岩魚など)大きいものは
イクラ状に するという。
卵が いくら?大きいとはいえ 本当か?と 魚の大きさに悔しがる。
作り方を聞いたら、病み付き。 家庭の常備食(つまみ)となった。
川魚では そんなに大きな卵がある魚を釣ったことがないので 
筋子で代用し 作ることとなったが。

イクラのしょうゆ漬け
ホームページにもいろいろな作り方が載っている。
少し塩水で洗ってから、ほぐし網での作り方。
塩水で作るやり方。
塩を入れた ぬるま湯での作り方。  
熱湯で作る方法などなど。


当方は 一番簡単な 熱いお湯での作り方をしている。
筋子を熱いと思う程度(70度以内)のお湯に漬ける。

筋子は 70度 程度までは 鮮度が落ちない説という説 を信用している。
ぬるいお湯は だめ。 (生の味が残り、ぬめり・膜も取れにくい)
手を入れて 5秒で「もうだめ」 と感じるくらいの 熱いお湯がいい。
箸で回すと どんどん 膜などが分離する。
白くなっても 一時的だから 心配ない。(後で綺麗な赤になるので 御安心を)
手で剥がすツワモノもいる。(とても熱い)

その後 お湯を流して(膜なども取って) 酒1.5:醤油1 に漬ける。
(お酒は 通常 沸騰前まで熱して アルコールを飛ばす 
 →私の場合 アルコールを 飛ばさない方がすき!)
1時間もすれば 出来上がり。

<卵の皮が 初めから硬い物があるので 
筋子の皮が硬いか お店の人に ご確認を。>
味が濃い場合 酒を入れる。 薄い場合は、醤油を追加。

この汁に 数の子の追加(写真のように)をした
数の子入り・イクラ醤油漬け が好き。
この程度は、料理ではないが つまみには ちょっと手を加えた物が好き。
このイクラも 酒飲みのサガで 作る品。

これから どんどん寒くなりますが、
そんな私には、夜長 良い・酔い・ヨイ と お酒と一緒に 食べている。







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Last updated  2005年11月20日 14時17分44秒
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