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カテゴリ:市販品の改造・流用グッツ
磁北線入防水ポケット地図 先日山に行った時、友人は首からビニール袋をつりさげていた。見れば地図を入れてある防水袋だ。 登山用品店で売っている地図用防水袋はハイキング程度には大げさだ。ジップロックの袋を使う人もいるがまだ使いずらい。 ハイキングなどで要所要所では専用の地図を見るものの、ザックから大きな地図を取り出して確認する事が煩わしい。 ちょくちょく見るには、畳んでポケットにしまうことができる小さい「補助的」な地図があると良い。PC印刷したものをポケットに入れて持ち歩くと(雨が降らなくとも)汗でにじんでしまう。 透明袋 袋は薄い物でなければ小さく折りたたむことができない。 ジップロックでさえ「厚い」。一番よいものはスーパーなどでよく見かける生鮮食品を入れる透明な袋。レジ袋ではない「ロール巻の小さな透明袋」。大きさはA4。レジで会計の際にもらう方はB4の大きさ。 たためばマッチ箱大 自宅で、好きな部分を好きな縮尺にし、セットしている磁北線入れる。磁北線はあらかじめ5度~9度にオート合わせで作り合成します。一度作ると簡単に合成できるので山でコンパスを使う時にはとても楽です。その地図を透明袋の中に入れ、空気を抜いてテープなどで閉める。 畳めば小さく薄くなり、パンツや胸のポケットに簡単に入る。汗にも滲まない。全体地図と気になる箇所の拡大地図を裏表に入れておき袋の両面を使う。華奢で頼りない袋だが、意外と2~3日使っても破れたことがない。 なにせ無料でいくらでも?いただけるのだから使わない手はない。 気軽なハイキングのためのチョイネタ。 でもストアーの責任者の方ごめんなさい。ストアーの買い物帰りだから窃盗ではないよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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