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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:スキルアップ情報
今日はIFAの試験対策の第二弾で解剖生理学についてです。
これはかなり厄介です私は解剖生理学が一番苦戦しました。 一夜漬けで合格できる代物ではありません なのでコツコツと制覇するしかないのです。 制覇するには各器官系に分けて勉強をしていくとイイと思います! ・筋肉と骨の名称と位置はとっても重要です。背中の筋肉は深層部までの名称が出題されていましたのできちんと覚えておきましょう。 ・骨格筋は動きの種類別の起始部と停止部の出題は毎年されているようです。屈曲、伸展、外転、内転の動きに関係する筋肉と起始、停止部を3つ以上はあげられるようにしておきましょう。 ・細胞は細胞の並び方と形ごとに身体の部位を3つは言えるようにしておきましょう。 ・器官系は全ての器官ごとの機能と構造、位置と名称はスラスラと書けるレベルにしておきましょう。 ・循環器系、リンパ系、皮膚、内分泌、感覚器、神経系などアロマセラピーの影響度が高い部位は完璧な状態まで勉強しましょう。もちろんその他の器官系も重要ですが出題数が多かったように感じました。 ・血液の流れ、皮膚の構造、香りの伝達、セルライト形成の過程、尿の生成と排泄の過程など図を書いて説明せよ。という出題にも対応できるようにしておきましょう。 ・疾患に関しては器官別に1つは疾患の症状、原因と治療法を答えられようにしておきましょう。 ・女性のホルモンバランスに関することは何らかの出題があると思われます。全体的に勉強しておきましょう。 例)月経周期、月経困難症、更年期障害、閉経など ・テキストに各器官のまとめや練習問題、キーワードなどがまとめてある場合には最低でもそれらは全部暗記しておくことをお勧めします。練習問題が解けるようになったらテキストを何度も何度も読み直すと理解が深まってイイですよ。 テキストによっては若干分け方が違うかもしれませんが器官系は11あります。1つの器官系にかける時間が3日と考えても33日間もかかります解剖学以外の勉強もする必要がありますから、今からの目標は1器官系3日で暗記が完了するペースで頑張りましょう 「まだまだ時間はあるわ!」なんて余裕を持ってはいけません 足りないくらいです かなり厳しくお伝えしていますが、今年を逃すと来年以降の試験は自分のモチベーションが下がってしまうのでもっと辛く厳しい状況になってしまいます。 「何としても今年合格するぞ!」という強い意志で勉強してくださいませ。 今まで勉強してきたノート、テキストのまとめなどを有効活用して効率よく勉強するように工夫をしてみましょう この苦しみもあと2ヶ月間で開放されます 挫折しそーになったら自分が合格をして喜んでいる姿を想像し励みにしてください。きっとやり抜けます自分を信じて いつも皆様ありがとうございます! → アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった!」「良かった!」と思った方はポチっとご協力をっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/05/14 08:03:57 PM
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