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2021.01.01
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カテゴリ:その他雑感など
あけましておめでごうございます


2021年、あけましておめでごうございます。

昨年のマーケットは、新型コロナウイルスの感染拡大による先行き不安から、2月下旬~3月下旬まで厳しい暴落を経験した都市となりました。
この時の落ち込みのスピードは、過去と比較すると世界大恐慌(1929年~)にまでさかのぼるほどの、近年では未経験のものでした。

ただ、そこからの道のりは過去の暴落とは全く異なるものとなりました。
すなわち、3月19日前後を大底として、ほぼ一本道の上昇を始めていき、1年が終わってみれば、昨年比大幅プラスでの幕引きとなりました。


私の場合には、日本株に関しては銘柄選択の失敗があり、この上昇相場をつかむことができませんでした。指数連動ETFでも買っておいたほうが、その上昇を満喫できたといえます。

一方で、投資拡大を進めてきた米国株は、ほぼ良いところを取れたのではないか、という実績でした。


これまで「上昇し続ける相場」「下落し続ける相場」は存在しなかったことから、今の上昇相場が長続きしない可能性は、上昇が続くほど日に日に高まっていると考えています。


余裕資金を持ちつつ、普段の売買はほぼせずに最小限にとどめ、下落した時にはタイミングをよく見て買いを入れる、という基本動作を守っていきたいと考えています。
また、指数連動タイプのETF、投信の割合をこれまでより高めていくことも考えていきたいと思います。

ただ、投資する以上の醍醐味である、成長前の成長期待株を発掘してうまく資金を入れる、という活動は当然ながら継続していきます。
そのための「四季報」読書も、今までどおり続けていきます。



それでは、今年もよろしくお願いします。





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Last updated  2021.01.03 12:42:19
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