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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
青春を楽しむマッキー。 そしてついに、ひかりと一歩踏み出す。 だが、 ひかりの話を聞き 『自分の立場』を知ることになる。。 全体としてかなり良い感じに思う。 『青春の学校』と『現実のヤクザ』 この絡まりがあってこそ、 『ホントの意味』がある。 『青春を体験する苦しさ』。。。 ひかりが暴力が嫌いなこと。 そこにある、ひかりの平凡な家庭。 そしてこの2つこそが、 『マッキーの現実』=『ヤクザ』 を引き立てている!! そして、初めて『自分』を知る。 自分の本職である『ヤクザ』の意味を。 自分が今までやってきたことを。 その部分に初めて向き合った!! 『青春』や『恋バナ』を全面に押しながらも 『マッキーの現実』をついた今回の話は、 かなりの『傑作』と言えるだろう。 青春の中にシリアスネタ。 わたし的には、今までで最高です。 その『マッキーの現実』を表現しながら、 『ミッキーの闇』を絡ませているところが かなり良いこと。(^_^)b マッキーのヤクザ、学校 ミッキーの秀才さ、ヤクザ マッキーの進んでいた方向とは逆を行くミッキー。 絶妙と言える。 この後『ミッキー』がどうなるかが注目だが、 どのように進んだとしても 『マッキー』と『ミッキー』が対等になりつつある。 と言うことが、今回のポイントと言える。 このように次回以降の『ネタフリ』だけでなく、 『マッキー』をきっちり描いたことは、 本当に素晴らしいことです(^_^)b 最後のマッキーのセリフ 『こんなに苦しいんだったら 青春なんて知らなきゃ良かった。。 ココがすべてだろう。 失恋だけじゃなく。。。 タダどうしてもよく分からないのが、 百合子に話する部分。 保健の水島先生に 『僕は嘘をついてる 友達にも、先生にも嘘をついてる 傷ついてもしょうがない って言ってる。 そのうえ、以前 『先生との話とお茶』が大事って言ってたのに。。 本来ココで 百合子『その悲しみを乗り越えられたとき、 もっと強くなれる。 それが本当の強さよ のセリフがあるんじゃないの? 水島先生のセリフですよね??? きっと、『ナニか』への『ネタフリ』でしょ!! この部分だけ、少し『無理』を感じた。 ですが 全般的に面白かったと思う(^_^)b 1つモッタイナイと感じるのは、ニセミッキー真鍋。 帰宅デートの時に、もうちょっと使って良かった。 あのキャラを使わないのは、 かなりモッタイナイ! しかし 次回予告であんなコトやってるのに、 ミッキーは 『ねえ、黒井さん。僕の味方になってくれませんか。 『ミッキーネタ』決着させる気あるんだろうな?? 結局『マッキーのため』なんて言う 『ベタ』で終わりそうな気もするが。。。 コレまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.19 22:40:10
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