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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
鉄道の旅に出かけた田中たち6人。 だが、田中のあまりの自信過剰さに 照美はキレて、途中下車してしまう。 座席には、照美の携帯電話。 そして、照美からの連絡を待つ田中。 でも、郵送しろ言う言葉。 めげない田中は、再度の電話で照美の会社へ。 上司に怒られている照美を尻目に、 田中は、3対3デートを取り付けようと。。。 このドラマは、感想書くのに苦労しますよね(^_^; 基本的に、『スーパーポジティブ田中』の オバカさが、大暴走しているだけなので 何を一体書いたらいいのやら。。 っていう感じでしょうか。 一つ一つ、ツッコミ入れても良いんだけど 面倒なので。(^_^; でも1つわかったのは、 桃山『メシたかられるだけで、 趣味も合わないし性格も合わないし、 一緒にいるメリットがあるのだろうか とか言いながらも、 田中のポジティブさに、一種のあこがれを感じている2人。 だからこそ、 田中に会う前の彼らなら、イベントに行ったはずなのに 田中『桃山さんが考えた、世界で1つしかない特別イベントだろ また女の子たちと鉄道に乗れるかもしれないんだぞ (中略) 彼女たち、派遣社員だった もう三流コンプレックスなんか、感じなくて良いんだよ と 核心を突く言葉だからこそ、心に来るモノがあったのだろう。 だから本気で思ったのかもしれない 田中『俺というビッグで大切な友を1人失うことになるんだぞ すでに、『大切な友』になっているのだろう。 印象的なのは、 2対2に追いついた田中に 花形『おかえり』 田中が『仲間』である証拠だろう(^_^)b 自分を変えようという2人の行動は、 女性たちとの会話でも、気遣いとして現れている。 前半の1回目と、後半の2回目の差となって。 それにしても メーテルですか?? 目黒照美で。。。 ここまでくると、途中の会話のこともあり いや、会話ではないか。 田中の妄想と言うべきか。 『特急田中3号』というタイトルよりも 『暴走特急田中一郎』の方が良いかもしれませんね(^_^)b そんな田中が、一番良かったのは、 友人たちの前では、超暴走!! 家族の前でも、爆走!! でも 照美『1人の時の田中君てさ、案外普通なんだね 来て良かった、田中君にも良いトコあるって、分かったから 本当は、オバカだけど優しい田中。 なんだか、ステキでした。 さて、ヒロインにはライバルがいることが分かった田中は 一体どうなる??? っていう感じです。 2本のレールは、交わらないのか? それとも、仲良く寄り添っているのか?? これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.20 23:22:01
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