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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
あとわずかでクリスマス。 そんななか、竹本たちは、浜田山商店街で クリスマスイベントのお手伝い。 が、そこで大五郎と森田がもめはじめ、 竹本は巻き込まれてしまい、逃げているウチに焼酎を割ってしまう。 大五郎から送られてきた請求書は、8万円。 結局、大五郎の店でアルバイトをすることに。 そのころ。はぐみはスランプに陥っていた。 森田や、花本たちが期待しても描けない。 大学は作品展に出品するようにと迫るのだが。。。。 そして、クリスマスイブ 結局。今回のメインは 旅立ちを決めた森田。 と、、スランプだったはぐみが、森田から。。。 ってことは、、主人公は、森田? まぁ そんな事を感じてしまったわけで。 だって 一番出ている竹本は、自分から動くこともなく。 視聴者の1人のようです。 アルバイトばっかりだし。。。 それに比べて、 はぐみ、あゆみの女性陣と真山は、 相手がどんな気持ちであるかではなく、 自分の気持ちに正直に行動した。 はぐみ『森田さんを忘れようとしたけど消えてくれなくて 目をつぶっても耳をふさいでも ひとりでいると、森田さんのことを考えてしまうんです だから、1度向き合わないと いつまでたってもこのままだと こわがって逃げてたら、ずっと描けないままだと思いました わたし森田さんのことが好きです はぐみの告白のあと 森田『俺の心が震えるような画描いてくれ オレとお前は、ずっとライバルだからな TVでバカをしたり、 たとえ26歳でサンタクロースを信じていても 森田は、大人ですね(^_^)b 結果的にはぐみの心に一種の失恋を残しても、 はぐみの心に残したモノは大きかった。 竹本『森田さんがはぐちゃんに残したモノは 僕が決して与えられるモノではなかった 一応それぞれに、切ない恋の物語は表現されている。 でも、結果的にあまり意味のない竹本で時間を割きすぎているため どうも、盛り上がりに欠けているような気がしてならない。 せめて、もう1歩竹本が苦しんでくれていればなぁ。。。 と、そんな事を考えるしかない状態 ほんと、なんだか、ぼやけすぎた印象となっていますよね。 表現はされてるんだけど、時間が短いからね。 どこかを削って、どこかを増やして。。。 ネタが悪くない感じなのに、もったいないよね。 そういえば、 オモシロは、庄田『松重豊さん』 と ローマイヤ先輩 の2人に集中した印象ですね。 こうなってくると、 より一層、竹本の存在感が薄くなってしまいますよね。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.29 22:08:27
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