内容
千年伯爵に見られていたリナリー。
突然現れた、黒い星がリナリーを飲み込んでいく。。。
助けようと
アレン、神田、チャオジー、ラビ、クロウリーも
一緒に消え去ってしまう。
そして、江戸の上空に、巨大なキューブが現れる。
それは『ノアの方舟』だった。
その内部に捕らわれてしまった6人に
千年伯爵の声が響き渡る。。。。
一方、残ったティエドールたちに
巨大アクマが襲いかかってくる!!
方舟の中の表現が良いですね。
崩壊の仕方もそうだが、
奇妙な世界の雰囲気が、かなり良い感じで描かれていますね。
特に『色』そして『音』
ティキの能力の魅せ方もそうなのだが、
かなり上手く描かれています。
白から黒のティキ。
そして、、、
スキン・ボリックに対峙する、神田
この2人、ホントカッコイイです!!
となってくると
次回からの神田が、本当に楽しみですよね(^_^)b
わたし的には
これなら『方舟の戦い』は納得できそうな予感。
ちなみに、
最も驚いたのは、
最近、原作1話を、アニメ1話に当てていたのに。
今回は、原作2話を当てていますよね。
ちょっと、急ぎすぎじゃ???
別の意味で心配してあげますよ!
さて。。
方舟の戦いとなるわけですが。
最後にヒトコトだけ。
ティエドール、マリが巨大アクマとたたかうのは良いし
地上でナニが行われていたかを表現するのは、
当たり前と言えば、当たり前。
それ自体は、かなり良いことだと思います
ただなぁ。。
ティエドールのイノセンスが、
恐い。。。。。。。
イノセンスも、アクマなのかも。。。。と
一瞬本気で思いました。
巨大戦をするのは良いですが、
やるのならば
オリジナルで美しい戦いにして欲しいモノです。
ティエドールなのに『美』を感じにくい戦いは、
やはり、おかしいと思います。
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