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テーマ:アニメあれこれ(27158)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『再生』
内容 ついに対峙した リボンズのリボンズキャノン vs 刹那のダブルオーライザー 人間を管理するというリボンズに、挑んでいく刹那。 ツインドライヴのガンダムタイプの機体のリボンズには、リヴァイヴ、ヒリング 刹那には、アレルヤ、ライル、、、そして、、プトレマイオス2 それぞれが、最後の力をふりしぼった戦いがはじまる! まぁ、特に、、何かあったわけでもなく。 前回、キャラが喋りすぎたためか、 今回は、ラストまで、あまり喋らず戦いだけ。 じゃなきゃ、、舌噛んじゃうよね(苦笑) でもなぁ。。 おかげで、 オーガンダムVSエクシアという 元に戻ったMS同士の戦いを見ることは出来ましたが それ以上じゃないよね。 “一応”撃破されている形にはなっているリボンズ・アルマーク 本当の平和が訪れ、自分たちで考え歩み始めた人類。 その一方で、武力に対する抑止力となって生きるソレスタルビーイング。 この番組がはじまった時と変わったことは。 “平和を求める気持ちで世界が1つ” と言う事だけで、 番組開始当初の、ソレスタルビーイングの存在と 連邦軍の存在は健在。 結局“意識変化”というのことだけである。 大切と言えば、大切なんですけどね。 でも、合計1年にわたってやって来た物語としては、 中途半端な印象もあるのも、確かであろう。 やはり。思うわけです。 “変わろう”という過程が重要であり、 すでに“変わった”モノを見せられても あまり、意味が無いんですよね。 せめて、カタロンが、対話の席に着くまでを。。。描かなきゃならないんじゃ? だって、そこがなければ 大統領による、アロウズの解体程度の発言で リボンズの“悪意”は、表面化していないわけだ。 いつだったか、 管理されることによる平和を求めると言う事を。 ビリー・カタギリ、、や、、アンドレイ・スミルノフは、 言っていたわけです。 これこそが、リボンズの“支配” その決着がついているような感じではないのに、 “次”に進んでいる印象しかないのは、 サスガに、強引すぎのような気がします。 まとまっているから、、納得は、出来ているけどね。。。。。 でもモヤモヤするのも、、ホントの話だもん。 ってことで。 なんか、旅に出てる、アレルヤ&マリー 結婚しちゃったパトリック&カティ あとは、、オマケってことで。 そういえば、ブシドー、、、じゃない。。グラハムが何をしているのかが 少し気になるところですけどね、 もしかしたら、いまだにビリーに開発してもらっちゃったりして。。。 しかし。キャラの多さというのは、物語を崩壊させますよね。 今回の“ガンダム00”は、それが顕著。 出さないヤツは、出さないで良いのに 因縁づけをし過ぎて、決着を描かなくちゃならなくなり 物語が混乱するだけでなく、 散漫な状態になってしまったのも確かだろう。 せめて、リボンズがもっと前に出ていれば、違ったんでしょうけどね。 まいいや。ある程度まとまってるし。 これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.29 17:41:25
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