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カテゴリ:ドラマ系の感想
『つぐみ絶体絶命!』
内容 ある日のこと、 中学時代好きだった木原修一が指名手配されたと知る。 驚くつぐみ(忽那汐里)であったが、 そこに、宗像刑事(六角精児)がやってくる。 選挙中。。。 木原が脅迫をしている立候補者・大沢しのぶ(高橋ひとみ)の警護のために 顔を知るつぐみが呼ばれたのだった。 が、、家についてすぐ。しのぶの悲鳴!! しのぶの夫が、書斎で殺されていた。 残されていた凶器のケーブルには、木原の指紋! 目撃情報もあり、木原と断定し、強く主張するしのぶ。 つぐみは、しのぶの秘書に携帯を取り上げられ、 どうにもならない状態。。。。。。 そんなとき、店長(酒井若菜)が現れ。。。。。。 敬称略 お話自体は、どうってコト無いのであるが。 今回。 携帯が使えなくなるって言うネタは、 なかなか良い感じですよね。 もちろん、それでは意味が無いので、携帯は登場するわけなのですが。。。 でも、 良い感じで、『ない』と言う事で、悩む主人公。 追い詰められていくというのは、 緊張感が生まれて、悪くはなかったと思います。 まあ。。サスガにね、、選挙は、、いくら何でも、、ですが。 ドラマだし、、そういうのもアリかもね。(苦笑) そのうえ、 意外と良かったのは、宗像、白鳥をキッチリと描いたこと。 この2人って、ほとんど描かれないので、 ちょっとした小ネタでも、意外と良い感じで 物語を担いますよね。 本来の役割分担になっていた感じだ。 もう1歩、オモシロ味があっても良かっただろうが、 『そういうドラマ』なので、、、仕方ないかな。 最終回だし! ドラマ全体を見ても、そんな感じ。 序盤が、明らかに、意味不明で、 中盤アタリから、やっと『カタチ』になり始めた感じ。 正直、 メールとか、携帯とか、そういうことにこだわるのは別に良いが、 物語が面白くなければ、 本来、そういうのって、あまり意味が無いんですよね。 確かに、『前作』と同じく、『挑戦』は認めますがね。 もう、7万人だろうが37万人だろうが、 そんなことは、どうでも良いから、 もしも同じような携帯もので挑戦をするならば、 『今作』を、作り込んでいくことを望みます。 ドラマが面白くないと、意味がありませんし! ようやく『カタチ』になりかけているのだから、 続けていくことの方が、安全策だと思います。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.25 23:56:12
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