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カテゴリ:お笑いバラエティ系感想
『あこがれのヒーローショー』
内容 子供達に大人気の“おむすにゃん” 山田社長(小倉一郎)が、着ぐるみを借りてきてイベントをすることに! イベントの責任者になってしまった鈴子(黒木瞳) 時間があとわずかというのに、やってこない俳優さん。 で、、やってきたのは、 おむすにゃんの敵“ウツボックル”の安藤アキラ(佐藤弘道) 大のファンであるマイ(加藤夏希)は、イケメンのアキラに大喜び! すると、、実は、、花子(横山めぐみ)の中学時代の先輩と判明する。 つい、アキラは主役のおむすにゃんだと言ってしまうのだが、 そんなとき、他の二人。。。“おむすにゃん”“フラミン子”が遅刻する事態に! 子供達のために、どうしても。。。。花子は“フラミン子”に立候補。 マイとメグミ(佐藤仁美)が“ウツボックル”に立候補し、 練習を始めるのだが。。。。。。着ぐるみをかぶった瞬間、メグミは辞退。 閉所恐怖症だった!! 仕方がなく、“ウツボックル”をやることになった光太郎(向井理) やがて、松田(五大路子)に万引男“プリン男”退治に光太郎が連れられていき、 偶然現れた妙な男・宇佐見(古澤裕介)が、強引にウツボックルに。。。。。。 そんな中、ようやく始まる練習。 敬称略 全体として、かなり練り上げられている印象があります。 本来ならば、万引犯の部分だけでオチなのか。。。 と言う感じなのに。 そこをもう1歩進めて、 先輩のこと、マミーズのことそして、、最後には、もう一度万引犯! 一瞬、ドラマだと勘違いしてしまっていることもあり、 まさかの、鈴子と光太郎の過去話を重ねてくるなど、 ドラマとしてだけでなく、シチュエーションコメディとしても 一定以上の作り込みを感じるお話でした。 若干、イマドキのオモシロのように、 大騒ぎしている部分があったため、 シュールさが消えてしまっているのは気になるところなのだが その部分を無視してでも、 結構テンポも良かったし、面白いお話だったと思います。 ただ、一度、イベントのお話を切っているからね。 どうも、そこが引っかかるのだが、、、ま、、オチのためには、仕方ないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月25日 23時41分08秒
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