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カテゴリ:ドラマ系の感想
『狂乱出産!』
内容 産婦人科病棟では、週に1回の須佐見教授(國村隼)の回診が行われていた。 君島(松下由樹)だけでなく、奈智(藤原紀香)も含め、 ほぼすべての医局員達が、ぞろぞろと。。。。。。 回診中に藤木(近藤芳正)が耳打ちされる。。。“明日の夜。okだから” やがて、君島が気付くのだった。。。。明日は須佐見教授の誕生日! 玉木(上地雄輔)が、誕生日会の幹事に指名され、会費徴収をすることに。 素直に払ったのは、、、奈智だけ。。。。。 そんななか、君島の元を。。。 奈智の元夫で血液内科医の隆弘(長谷川博己)が訪ねてくる。 息子の雄太(中村柊芽)と会う時間を作るために、当直を減らして欲しいという。 逆に、君島は、奈智のことを聞きはじめる。 すると那智が生まれた時に、母が亡くなったと知る。。。 そのころ、奈智は、雄太と買い物に出かけていた。 と、近くの工事現場で事故!。。。 そのうえ、近くの産院で火災が発生し、多くの患者が運ばれてくるため、 急きょ病院へ向かう奈智。 患者の中には、君島の同期のギネの菊池晴美(山下容莉枝)もいて。。。。。 そのうえ、近くのプールで事故。。。。 須佐見教授の誕生日どころではない状態に!!!! やがて、落ち着きを取り戻すが、美和子(西田尚美)が腹痛! 敬称略 もう、すでにファンタジー。。。いや、コメディの領域である。 細かいことは、指摘しません。やっぱり、昨日来たような奈智表現。。。以上だ。 ハッキリ言って、指摘するのがイヤですから! 何でも、カンでもやれば良いってもんじゃない!!! これだけで十分だ。 こんなにてんこ盛りで、物語が作られるわけが無く。 本当に、内容は、、、、ほぼ無し。 はじめっから、 美和子のお話だけで、十分成立するのに。 わざわざ、街に出て、人命救助もどき。 で、、 つぎつぎと、、、救命に運んで下さい!。。。そういいたくなる状態。 正直なところ。 緊張感云々よりも、あくびが出て、、、そのうえ笑いが止まらない状態でした。 しっかしまぁ。ほんと、、、 ドンドン、、、行っちゃいけない方に進んでますよね。 あれこれとあったことも、その後のことは触れられることもないし。。。 何がやりたいんだろうねぇ。。。この“番組”って! この時間帯に“浅見”やっていたら、絶対に見るんだけどね!! 最後にヒトコト書いておきますが。 このドラマの最大の欠点は、危機的な状況ばかりを描き 通常の状態を、ほとんど描かないことだ。 危機感を描き、命の現場を表現するのは良いが、 通常の状態があってこその、危機表現なんですよね。 通常がないのに、危機だけなんて、絶対にあり得ません。 この時点で、ファンタジー。。。である これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.28 23:55:19
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