『出生の秘密』
内容
白井眞一郎(奥田瑛二)の正体を知った有川三奈(真野響子)は、
息子・崇(北村一輝)のマンションに向かい、結婚を辞めるようにと伝える。
命令だと三奈が言っても、崇は話を聞こうとしない。
しかし、突然の母・美奈の豹変に、違和感を感じていた。。。。
そのころ、眞一郎は娘・尚子(上原美佐)と崇の結婚の準備を着々と進めていた。
仲人は。。滝沢宗晴総理大臣(若林豪)
そんななか、三奈から“内密”として連絡を受け、会う約束する。
眞一郎と会った三奈は、選挙支援を条件に、崇と尚子の結婚の断りを入れる。
だが、不審に思う眞一郎に、続けて三奈は告白する。
40年前の名前“依田美佐子”と。。。。。。
そして、ようやく事態を理解する眞一郎。
三奈“あなたの子よ”
答えに窮する眞一郎が、帰宅する。
眞一郎を待っていたのは、週刊東和の記者・時任良和(山田純大)だった。
時任から早刷りを見せられる。。。“白井国土建設の破綻”。。。。
関係ないという眞一郎であったが、
時任は、総理の絡む百条建設と白井国土建設の合併の話を打ち明ける。
一方、崇と別れた動揺からディーラーの仕事をさせてもらえない宣子(小池栄子)
ようやく復帰を決めたのだが。。。。弟・洋介がバイク事故を起こし。。。
敬称略
もう、ドロドロ一直線ですね。
関係を知る人間もいれば、知らない人間もいる。
が、そこにある、それぞれの思惑の方が強いのが
ドロドロに拍車をかけて、面白い状態ですよね。
ただまぁ、そういう意味でのオモシロ味はありますが、
やはり気になってくる。。。。宣子。
ネタは割れてはいるが、
劇中で表現しなきゃ、意味がないわけで、
その意味では本当の意味で、
ようやく盛り上がってきた感じである。
正直、前回までの状態だったら、
悩んでいたところだよ。。。ホント。
う~~~ん。。。来週が気になるではないか!
これまでの感想
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