『噂』
暇ももらい、僅かな時間ではあるが街に帰った春児(余少群)。
師である安徳海も、春児の活躍を知っているようで、大喜びであった。
そのころ軍備強化が進む列強各国。清国の軍備強化は急務であった。
だが、1つの噂が、日本公使館などに流れてくる。
公使館の駐在武官の柴五郎(田中隆三)は、
日本人記者の岡圭之介(小澤征悦)に数枚の瓦を見せていた。。。
それは皇太后(田中裕子)の離宮に使われる工芸品と見紛うばかりの瓦。
瓦を作るため、軍事費が転用されているというのだ。
一方、同じ噂を聞いた梁文秀(周一囲)は、
皇帝の師である楊喜‘木貞’に相談するのだが。。。。。。
そんななか、皇太后から気にいられた春児であったが。。。。。。
敬称略
前半と後半の雰囲気が違いすぎて、
少し面食らってしまった今回ですが。
ま、、、細かいことよりも、
ようやく、、、皇太后の近くで働きはじめた春児。
そのお話が、、、、メインなのかも知れませんね。
図に乗っているわけではないが、
マジメすぎる春児だからこそ、、、と言う感じですね。
周りの人間の表情や、距離感も良い感じで
物語が、本当に始まったという印象が強い。
正直、
原作を読んでいない私としては、公式HPしか情報を入れないため、
やっと物語が進みそうだ!
と言う印象ですね。
さて、、、まさかの状態に陥った春児
どうなるんだろう。。。。
と思っていたら、、次週休みですか!?
この作品、
期待が膨らむと休みになることが多く、
テンションをキープするのが難しいです!
そろそろ、ナレで良いから、
もっと『今までのストーリー』を入れなければ、
忘れていくことの方が多くなっていきそうです。
そういえば、今回、、、皇帝、、、存在感がありませんでしたね。。。
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Last updated
2010.02.20 22:50:50
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