『催促』
内容
久々に、エキストラにやってきた千江子(岩橋道子)は、大喜び。
“10年先も君に恋して”の主役。。。上戸彩さんとすれ違ったという!
が。。。控え室の美里(澤田育子)真希(藤本静)の様子がおかしい。
よくみれば、なぜか、黒板が!?そのうえ、、、たくさんの数式が!?
黒板を見ただけで、意気消沈していたよう。
すると、そこに、ADの川添伸一(内田滋)がやってくる。
“理系AD”だという川添は、すべては数式で表現できると豪語。
その直後、今回のエキストラが、主人公の同僚編集者だとわかるが、
なぜか、出してきたのは、、、、ホームベース!?
敬称略
新シリーズ開始の“ドラマ10芸能社”、、、ついに第4弾である。
前シリーズでは登場しなかった千江子も、今回は登場。
だからこそ、、、ということもあるが、
同僚ふたりのショックぶりと、千江子の喜びのコントラストで
良い感じのつかみになった感じですね。
あとはまぁ、、、いままでは、みんな協力的だったADが、、
ついに、、、、敵!?
確かにそうなんですよね。
イケメンだけで引っ張るのも無理がありますし、
かといって、無茶なキャラだと、違和感がありすぎる。
今回くらいの『理系』だと、
嫌がる気持ちも分かるし、良いキャラとしての表現も出来る感じですね。
理系と言うこともあり、
ネタのテンポも、かなり良かったし、
なかなか、、良いところと突いてきた。
と思います。
少し気になったのは、千江子だけが、“フキダシ”が少し違ったこと。
これは、、、まさかと思うが、“オチ”のためのネタフリ???
無茶苦茶、気になる部分ですね。
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Last updated
2010.08.31 17:56:35
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