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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ノンフィクションライターの吉村翔子(高畑淳子)は いろいろなエピソードを“天使の代理人”の桐山冬子(市毛良枝)から 聞かされたが、、どうしても、納得出来ない。 そんなとき、冬子が一通の手紙を翔子に手渡す。 エピソード3 突然、鈴木杏子(床嶋佳子)が、 娘ふたり、長女・武田真弓(末永遥)次女・鈴木夏生(田島ゆみか)に 引っ越しを告げたのだ。 夫を亡くしてから。。。まるで夫の形見のような家だったのに。。。 実は、、、、家から、出ていって欲しい。。。と言う事だった。 杏子“妊娠したの” 自分も、もうすぐ出産だというのにと驚く真弓と。。夏生。 相手は、地元の名士の御曹司・鈴木秀人(田中幸太朗)だという。 母が、、、46,、、相手は、、、33,、、、!? 何もかもに、唖然とする娘ふたり。 3ヶ月前。。。 仕事を終え、図書館で歴史小説を借りて読む。 そんなちっぽけなことが、唯一の楽しみだった杏子。 続き物の小説を、どちらが借りるかで、ちょっとしたトラブル それが、、、鈴木秀人との出会いだった。 同じ“鈴木”という名字に驚くふたり。 だが、秀人がそれ以上に驚いたのは、、、“杏子”という名前だった。 敬称略 ということで、 エピソード3 これまでのエピソードとは違うのは、 “出会い”が描かれたことでしょうね。 ま、言ってみれば、、、ベタな恋バナ この後の展開が、少し恐ろしいですけどね(笑) ただ、互いに、気になる存在になり始めるという“きっかけ”としては 見事な描かれ方で、隠している部分もいくつかあり ちょっと、楽しみな感じですね。 お互いの気持ちも含めて、距離感が、良いですよね。 ベタベタな感じですが。。。。 まさに、良い恋バナのはじまり。 ほんと、、床嶋佳子さんが、、、、カワイイ感じと、お母さんの感じが 絶妙な演じ分けがなされていて、良い雰囲気ですね。 物語以上に、ここが、、、“女”と“母”。。。 この物語の肝なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.22 21:40:07
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