内容
突然、雪乃(神楽坂恵)から発表された“嬢王FinalGP”
戸惑う舞(原幹恵)をはじめとする“シーサイド”のキャスト達。
そしてそこに現れたのは、、、優衣華に似た女性(原紗央莉)だった!!
優衣華の姉・神代まりあ。。だという。
敵意むき出しのまりあは、次々と舞の客を落としていく。。。。
一方、理央名(明日花キララ)の下を抜けた萌(佐久間麻由)も、
客が戻りはじめ。。。。理央名との意地の張り合いも激しくなっていくのだった。
そんななか、雪乃からGPが正式発表される。
参戦すると宣言する理央名に対し、、、舞は、、、参戦しないと宣言する。
“争いからしか生まれないのですか?
争うより、仲間を守ります
と、、、雪乃の挑発にも乗らない舞。
そんな舞に、櫂人(渡部豪太)は
“世界を、人を変えることは、あなたならできる。
あなたと一緒に世界を変えられたら。。。。”
敬称略
さすがに、、、優衣華。。。いや、、姉・まりあの登場には驚かされましたが、
雰囲気からして、、ナニか思惑があるのでしょう。
それにしても、今作は、開催まで引っ張りすぎだよね。
早く開催すればいいのに。。。と。
何度思った事やら。
たしかに、何もかもをつぎ込み消耗してしまった舞
そして、ナニかをつかんだ。。。と言うのも分かるのだが、
もともと、雪乃、櫂人姉弟のそれぞれの意図も意味不明だし
舞に戦いを挑んでくる女達にしても、
舞自身が、受け流しているため、、、盛り上がりもイマイチ。
そうなのだ。
これからのためのネタフリのつもりなのだろうが、
どうも、盛り上がりに欠けている。
誰も彼もが、ハッキリしないからね!
この手のドラマとして、パターンにハマり込むのを回避するため
いろいろと捻っているのは理解するが、
もうちょっと、何でも良いから、盛り上げないと!
しっかし、、3回も引っ張ることか??
次回から盛り上がりそうだけどね!!
これまでの感想
第2回 第1回