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カテゴリ:ドラマ系の感想
『庚の回 覚吾知真』
内容 病を処方する医者、、、海野(安田顕) ようやく、居所をつかんだ当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮) だが、すでに、、、、いなかった。 そんななか瀬文は、美鈴(福田沙紀)から思わぬ事を聞かされる。 兄・志村優作(伊藤毅)の。。。強制尊厳死を医師から宣告されたのだという。 月に90万以上の費用がかかる。。。。 瀬文は、、ふと思い出していた。以前すれ違った“病を治す能力がある人間”を。 ナントカしたい。。。 スペックホルダーの情報を基に、当麻と瀬文は、 予言のSPECをもつと思われる冷泉(田中哲司)を捜すことを考えはじめる。 情報を調べていたところ、 なぜか、“新宿のシンデレラ”ことサトリ(真野恵里菜)がミショウに現れる。 人の心を読む能力があるというサトリ。 瀬文の心から、冷泉の居所を読み取ったと言い残し、去っていくのだった。 そして、車で移動中の津田(椎名桔平)と冷泉。 その車中に突如現れたサトリにより。。。。。。 そのころ、超秘匿連絡網回線を聞いていた当麻は、異変が起きたことを察知。 様々なデータと解析し、居場所を特定する当麻。 瀬文『お前、凄いな が、、、サトリに勝つ方法が思い浮かばない それでも、当麻は筆を手に持ち。。。。。 敬称略 今回の敵は、心を読む少女。。。である。 流れとしては悪くないですね。 志村を救うために、病を治す能力を持つ人間を捜したい。 そのためには、冷泉を。。。。 と、 ドラマ的にも、良い感じである。 そろそろ、再登場させておかないとね!(笑) あとは。 心を読む力を、どうやって看破するか? その部分だけですね。 にしても、、、まさか、、、クサイ。。。いや、、眠いとはね。 なるほどね。 当麻が大食いである理由も説明されていますし。 謎の説明も含め、謎解きとしても、よくできていたと思います。 っていうか 個人的には、初回以来かな。。。本心から楽しめたのは。 そのあとは、楽しめているけど、無理が見えていたのも事実ですからね。 もうちょっと。。。と言うところもあることはあるが、 今回くらい、いろいろな意味で楽しませてくれていればなぁ。。。 こだわり過ぎなんだよね。小ネタに。 途中から、少なくなってきましたが、 結局、何を描こうとしているかが曖昧でしたからね。 正確には、引っ張る部分を間違っている。。。ということです。 いまだに、曖昧だけどね。 ということで、、、次回ですね これまでの感想 己の回 戊の回 丁の回 丙の回 乙の回 甲の回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.26 23:10:22
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