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テーマ:アニメあれこれ(27221)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ケイトの朝と夜』
内容 学生寮でバーベキューパーティーが開かれたのだが、 参加したのは、ベニオ、テツヤ。。。そしてタクトだけ。 そこにタクトが呼んだワコ、サリナ、ルリも加わり。。。カタチにはなるが、 寮生だけのイベントなのに。。。と怒るベニオ!! だが、スガタもやってきて、一転、ベニオは大喜び! 最後は、通りかかったコウ、マドカも参加して花火。。。 しかしその花火が、タクトの部屋へ。。。。。。全焼。 仕方なくスガタの家で居候することになるタクト。 幼い頃、スガタと一緒に遊んでいたというワコが、取りだしたアルバムには、 ワコと歌を歌うニチ・ケイトの姿もあった。 翌日、そのことをケイトに話をするタクトだったが、 いまだに歌手を目指しているワコのことを、ケイトは呆れるが。。。。 その日、アルバイトをはじめたタクトは、バイト先のカラオケボックスで、 楽しそうに歌を歌っているケイトを見てしまう。 ここに来て、 イヴローニュこと、ニチ・ケイトの掘り下げを行ったことは、 少し驚きではあるが、 まあ。。ワコとの対比を描くことで。。。。 ということなのだろう。 そろそろ、巫女もそれなりのことを表現しはじめなきゃならないだろうしね。 そのあたりは、横に置いておくとして。 ウィンドウスター『ヘーゲント第1フェーズ、ミロワール って、、、そっか、そうだよね。 戦うための『道具』が、あんな状態なら、 そういう『戦い方』もあるわけである。 最終的に、スガタのオチもあり、キレイにまとまったわけだが、 少し気になってしまったのは、 まさか、 この調子で、第1フェーズの戦いを描いてばかりに。。。。。 次回は、そう言う戦いではないようだが、 でも、ほんと、巫女の件もそうだが 何らかの目的を持って綺羅星十字団が動いて、タクトも動いているならば、 そろそろ、色々と表面化させて、 その動きをシッカリ描きはじめないと、 残り回数を考えれば、学園モノ、青春モノをやっている時間、、ないですよね。。 出来れば、第1フェーズの戦いで、戦いを魅せるのではなく、 サイバディの戦いと両立させて、物語を作ってほしいものです。 そうでないと、、学園にこだわればこだわるほど、 結局、 なんのために戦っていたのかが、分からなくなっていくような気がします。 残りも少ないんだし。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.06 17:34:03
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