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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
流産したはる菜(有村架純)を連れ帰った和也(井上正大) だが、体調が回復した途端、はる菜は祐一(天野浩成)のもとに帰ってしまう。 愕然とする和也だったが、為すすべも無く。。。。 一方、再び病院で下働きを始めたはる菜。 そんなはる菜を見つけた祐一は、自室に監禁してしまうのだった。 はる菜のもとに駆けつけた知佳(逢沢りな)は、今までのことを謝罪する。 と同時に、祐一から相談される知佳。 それから数日後、知佳は、栄太を連れ、姿を消してしまう。 捜し回っても見つからず、呆然とするしかない和也。 そんななか、いつものジャズ喫茶で火事が!!! 敬称略 ↑あえて消していますが、天野浩成さん。。。。なかなか良い感じ。 それにしても、 友情出演、特別出演のオンパレードで、 いったい、どんな最終回??? と思っていたが。。。。。なるほど。 なるほど!!! 最後には、 “この時代に生きたからこそ言える。 何もない、ただ平凡に過ぎる1日が、どんなに大切かって。 でも、そんな1日を過ごすなら、やっぱりはる菜と一緒が良い。” 良いオチのようで、それでいて、もの凄い執念を感じるセリフですね。 ってことで、 時間の流れに乗って、そのまま生き抜いた。。。。か。 序盤、中盤は、結構良い感じのお話でしたが、 さすがに終盤は、ちょっとやり過ぎたかな。 ココまでくると、 “夏休み”だろうが、“タイムスリップ”だろうが、 ほとんど関係がなくなって“タダの昼ドラ”でしたからね(苦笑) たしかに、ドラマとしては面白かったのですが。 と同時に、“これで良いのか?”という疑問もあったわけです。 まあ。。。この感じだと 場合によっては、。。。。あるのかもしれませんけどね。 思い出話のカタチで。 ただ出来れば、2人が、それぞれ平凡に過ごし、 人生の終盤で、ふたたび。。。。ってほうが、良いけどね。 ここまでいくと、昼ドラとしては楽しいんだけど、 “壁”も無くなってしまったように見えるため、 問題が起きにくくなってしまった可能性もありますしね。 さて。。。どうする。。。。 それなりに綺麗にまとめているから、やらない。。。。か。 俳優さんが高齢なので、一気にやるか。。。 それこそ、鹿野という例があるのだから、 オトナとなった2人が同じ境遇の子供と出会っても良いわけだし。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.31 18:00:19
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