『最終回・君のもとへ…二人の未来』
内容
ネクスト・イノベーションに戻ることを決めた日向(小栗旬)
が。。。その変わり果てた状態に唖然とするしかなかった。
一方、真琴(石原さとみ)は、研究所で働くことを決意する。
そして勤務地がブラジルに決まり。。。。
そんななか、朝比奈(井浦新)に面会できなかったと耀子(相武紗季)に伝える。
すると逆に、本心を真琴に伝えたのかと問われてしまう。
日向は真琴から同情されていたと耀子に告げるが。。。。
やがて日向のN社への復帰記者会見が開かれ、
その中継を見た真琴は、、、つい、、、会社へと行ってしまう。
偶然、日向と再会を果たす真琴。
が。。。真琴がブラジル行きを伝えた途端、日向は怒ってしまい、
真琴と日向は言い合いに!
ふたりは喧嘩別れになるのだった。
どうして良いか分からなくなった日向は、朝比奈のもとへ足を運び。。。。
敬称略
広げすぎた風呂敷を、あれもこれも。。。。と。
何とか強引に畳みきった。
そんな感じかな。
まあ。。。畳めずに終わってしまう作品が多い中で、
良くまとめた。。と言うべきでしょう。
もう少し無駄を省いて、
テンポ良く、、、集中して描いていれば、
もうちょっと楽しかったかな。
終わってみれば悪くないと思いますが。
中盤のグダグダがねぇ。。。
《連ドラ》に良くあるパターンですね。
“終わりよければすべてよし”
。。。。とは、言い切れないのが《連ドラ》なのである。
間違いなく、可能性はあった。
ほんともったいない。
良い意味でも、悪い意味でも“所詮《月9》”なんだから。
《月9》は《月9らしく》で、良いと思うんですよね。
そんなに、無理しなくても。
最終回が良かっただけに、。。。。ほんと、もったいない。
ここまでまとめることが出来るなら、
無駄な部分も省くこと出来たでしょうし、
何を描き、何を捨てるかも分かっていただろうに。
もう一度書くが。
ほんと、もったいない。
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