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カテゴリ:ドラマ系の感想
『新メンバー空気を読めない男が大暴走』 内容 前川社長(升毅)が、アメリカのハンバーガーチェーン社長と 日本での販売権について話し合っていた。 前川は、浴衣をプレゼントすると、スミス社長からのお返しは、 強烈なニオイの缶詰。。。臆して手が出せない一同。 そこに、営業推進部課長・梶山太一(大倉孝二)がやってきて、 臭いと言い放ってしまう。 下落合(鈴木浩介)がフォローし、その場は上手くまとまるのだった。 が。。梶山は、庶務二課に異動となってしまうのだった。 いきなりやって来た妙な男に、唖然とする千夏(江角マキコ)たち。 麗子(安藤サクラ)の占い。。亀のお告げ。 “一番高いところから一番低いところへ、1人落ちてくる” 。。。期待していた一同だったが、 “落ちてきた男”は、益代(堀内敬子)美鈴(森カンナ)によると “空気を読めない男”として有名な。。。いけてない男だった。 そんななか、前川は、下落合の“活躍”を見て 下落合をリーダーに、スミス社長への接待プランが募集される。 下落合は、“空気の読み方”を社員達に指導し。。。。 千夏たちは、梶山を出世させて出ていってもらおうと。。。。。 敬称略 亀占い。。。 こういうのは、もっと早くから。。。。 そこは、かなり残念なのですが。 それでも“コレから”を期待させてくれる、ちょっとしたネタだったと思います。 くだらないことだけど、こう言うのって重要なのですよね。 そこはともかく。 今回は、もの凄いネタですね。 強烈なショムニの面々を上回る超強烈キャラ“空気の読めない男”が、 ショムニ!? シリーズ上、様々な個性的なキャラが存在してきた今作であるが。 ここまでは。。。。“初”かもしれませんね。 いや、大倉孝二さんのおかげかな(笑) どちらかといえば、 ちょっとした事案を、ショムニの面々の視点で見るというカタチが基本ですが。 そこに至るまでの流れが重要で。 自分たちに直接ふりかかった災難なのか? それとも、他の誰かを。。。 ドラマとしては、 自分たちに難題がふりかかり、それを振り払うというほうが、 見易いし、分かりやすいんですよね。 そう。。。受動的より能動的の方が、楽しいのである。 まあ、ショムニの場合、どちらでも結果的に能動的ですけどね。 今回のエピソードは、その両方が混ざり合っている印象ですね。 これがまた、強烈なキャラだから、ホントに楽しい。 ショムニの面々のキャラも、シッカリ立っているし。 これくらいならば、普通に楽しんで見ることが出来ます。 かなりウザイけど、再登場してくれてもokです。 あ。でもね、残念なこともあります。 ショムニのキャラは立っているけど、行動にキャラが見えないんですよね。 最終的にセリフでアレコレ言っているけど。 千夏、詩織、美鈴、麗子、益代、まどか。 それぞれ“だからこそ”、浮かび上がるものがあるはず。 今回、詩織が左門と会話して。。。っていう部分があった。 こういうのを、6人それぞれに欲しいのだ。 小ネタではあるんですけどね。。。。 結局、序盤で小ネタ、ラストでタンカを切る。 そこしか、ショムニって活躍してないんですよね。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9fc6d5f1af1d54d7bb12f5cf9aeac2c9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.21 22:49:07
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