『Nコン80回記念~嵐の歌う“ふるさと”をドラマ化~
嵐・松本潤NHKドラマ初主演!企画協力・小山薫堂』
内容
故郷の萩に10年ぶりに帰ってきたカメラマンの航(松本潤)
父・弘(國村隼)姉・美波(戸田菜穂)
そして幼なじみの夏香(榮倉奈々)たちと再会し。。。。
敬称略
NHKが作る単発ドラマである“特集ドラマ”“地域発ドラマ”は、
基本的に、描いていること。。。。は、同じ。
一応、“故郷”とか“合唱”だとか、
番宣などでは紹介されているが、その“故郷”がテーマとなっていることが多い。
今作も例に漏れず。
まあ、作者と演出が違うくらいである。脚本は、荒井修子さん。
まさに、らしい感じでしたね。。。。その作風のらしさは、あったと思います
ただ実際、今作で描いていることも
“どこかで見た”という印象が強く。。。
らしさもあって、決して、悪いドラマでは無いけど、目新しさは無い。
エピソード自体は、数年前にNHKで放送された短編の内容と
あまり変わらない内容だし。
気のせいか、微妙に発注ミス?
ほんとは“だからこそ”、
その地域性をクローズアップした作品に仕上げたりするモノなのだが、
。。。。今までに無く、普通。
極論を言えば、風景をのぞけば、場所はどこであってもokだった感じだ。
今期は《アテルイ》にはじまり
大分、松山、宮崎、福岡、北海道、滋賀、岐阜、徳島、福井などが、
NHKで放送されてきたが。
今作。。。一番、、、どこでもokでしたね。
一応、吉田松陰を出していましたけど。
そういう“らしさ”が、もう少しあっても良かったでしょうね。
ま、、、、Nコンの宣伝番組だから仕方ないか??(笑)
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Last updated
2013.09.23 21:03:34
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