内容
渋澤商会を陥れようとする者たちに騙された隆道(加藤慶祐)により、
再び、窮地に陥った渋澤商会。
蒼太(石垣佑磨)と清太郎(八神蓮)が新聞社へと向かい無実を訴えるが、
すでに遅かった。
だが、次の瞬間。。。隆道が警察へ向かったという話が舞い込み。。。
一方、潔子(福田沙紀)は、かほる(野村佑香)に。。。。
敬称略
かなり綺麗にまとめて来ましたね。
最近のドラマは、事件を起こし、急展開ばかりで
別に、登場人物のキャラや人間関係がなくても成立するものばかり。
どうも中途半端で、作り込みが甘くても成り立っていたのだ。
俳優にしても、どこぞの俳優を使えば、それで成立!とでも言いたげで、
まるで、それが正しいかのように。
昼ドラなんて、その最たるモノで。
場合によっては、演出でやり過ぎて、某機関から注意を受けたりと。。。
まあ。
ギリギリ、刑事モノや2時間サスペンスだけは、何とかゲストで流れを作り。。。
とカタチにはなっていたんですけどね。
それ以外では、、、終わってしまった《渡鬼》か。。。
そんな作品の中で、今作は違った。
キャラを描き、人間関係を描き、
その中から無理の無い物語が紡がれ、
最終的に、キャラなどの前提がキレイに解決していく。。。という。
これこそが“ドラマ”という感じだった。
いろいろな意味で満足度の高い作品だったと思います。
こういった完成度の高い作品は、
2か月じゃなく、1クールまたは100話弱で
ジックリと描いて欲しかった。
名作、傑作になった可能性があると思いますよ。
っていうか。。。。次作は、また。。。。だよね??
同じ轍を踏まないことを願っています。
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最終更新日
2013年10月25日 18時27分04秒
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